Dfistarterで$DFIをstakeした記録です。
#Dfistarter 少額ですが無事に$DFIのステーキング完了。
忘れたふりして放置しておこうと思います。 pic.twitter.com/4FwRXECD9h— アールグレイ@投資する紀州釣り師〜Crypto Investor〜 (@earl_grey_y) November 7, 2021
DfinityのDfistarterですが、今回はBSCでの開始となります。
ロードマップに書かれているDfinityでの開始ではなく、ベータ版の一環みたいですね。
Dfinityに興味があれば、おさえておいて損はないの案件なので以下、参考になればと思います。
$DFIのstakeのやりかたは簡単で、プレセールで入手したDFIをDfistarterでstakeするだけ。
他のプラットフォームでstakeしたことあれば簡単にできます。
$DFIを持っていない場合は、BSCのPancakeSwapなどで入手可能です。
コントラクトアドレス:0x239ec95667e37929d33066a8df8ddc9444dbcbca
DFIのStakeの具体的なやり方は、まずDfistarterのサイトの「Staking」でを選択します。
「DFI/DFA」の「Stake」をクリックして、数量を入力してMetaMaskで承認すれば完了です。
なお、$DFIをStakeすることで、$DFAを報酬としてもらうことができます。
$DFA コントラクトアドレス
0x7bf6247CA3eA424AB074D051f25F673f0ae2B8a6
ちなみに、隣の「DFI-LP/DFI」だと、PancakeSwapで流動性を提供して得たLPをStakeすることで、$DFIを報酬としてもらうことができます。
90日間のロック期間があり。
個人的には、$DFAをもらいたいので、$DFIのステーキングを選びました。
理由としては、以下に示すように、$DFAが将来実施されるIDOに必要だからです。
まずDfistarterは、$DFIと$DFAという2つのトークンを導入するシステムをとるみたいです。
$DFIは分散型のガバナンストークンとして、$DFAはアロケーションプールへのアクセスを許可するユーティリティトークンとして機能します。
$DFIは、Launchpad内のガバナンストークンとなります。
stakeして$DFAを獲得したり、プロジェクト報酬のブースターとして機能するNFTの入手にも使えるみたいです。
$DFAはDfistarterで開催される初期分散型公開(IDO)に参加するのに必要となります。
$DFAを持っていれば、IDOに参加できて、DFIでブースター(NFT)を購入して投資効率を上げるみたいな感じですね。
なので、今回は$DFIをstakeして$DFAをもらうということにしました。
Dfistarterのロードマップは以下のようになっています。
Q3 2021
- DfiStarterのトークン発売
- DfiStarter IDO Launchpadのベータ版製品の公開
- DfiStarter Oracleサービスの統合
Q4 2021
- DfiStarter IDO Launchpad on Dfinity
- DfiStarter技術サポートサービスのベータ版開始
- DDEX on Dfinity の技術開発フレームワーク
- DfiStarter Money Market の技術開発フレームワークを Dfinity 上で提供
Q1 2022
- Dfinity標準トークンの発行
- ステイキング・スマートコントラクト支援
- イールドファーミング設定支援
- クロスチェインブリッジ
- Vesting Contract with CSV Import
- DfiStarter マネーマーケットのベータ版開始
- Dfinityでの技術サポートサービスの開始
- DefinityにおけるDDEXの提供開始
いよいよDfinityで開始されるみたいですし、イールドファーミング、クロスチェインブリッジという単語も出てきていいるので、これから注目していきたいと思います。
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