紀州釣りの釣行記一覧はこちらからどうぞ。
紀州釣り入門記事はこちらから。
はじめに
12月26日の釣行記録です。
1ヶ月ぶり以上の釣りとなりました。
この日は今年最後の釣行となり、1日天気が良くて気持ちよく団子を投げてきましたよ。
ただ結果は悪かったです。
南紀の紀州釣り
団子を投げたのは南紀です。
この場所は2月にとどやんさんと一緒に行った時以来です。
この場所の情報を数週間前からとどやんさんにもらっていて、めっちゃ期待していたんです。
というのも、黒と赤のでかいのが立て続けに出ていたんですよねぇ。
が、この日はダメダメでした。
午前中、団子を投げ始めてから1時間後くらいに時合があっただけで、あとはさっぱり。
この場所特有のアジもぜんぜんまわってきていませんでしたから潮が悪かったと思います。
それでも、小チヌとへダイが釣れてくれて、感謝です。
今日の紀州釣りは手のひらサイズ3匹とヘダイで終了。
なかなか潮が流れず苦戦しました。
南紀は濁りあり水温高くていい感じだったんですけどね。
今年の釣りはこれにて終了。
次は1月です。 pic.twitter.com/amnDXj1lll
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師〜茅渟富団子屋〜 (@earl_grey_y) December 26, 2020
まとめ
- 2020年12月26日(中潮)
- チヌ:手のひら3匹
この日は初めてガーミンのSTRIKER Cast(魚群探知機)を試してみました。
魚がいないので、魚影は見えませんでしたが、地形や水深はバッチリ確認できましたよ。
これから釣りに役立つアイテムをゲットです。
スマホで簡単に操作できるので、興味ある人は試してみてくださいね。
この日のレビューはこちらの記事でまとめました。
紀州釣り団子レシピ
紀州釣り師の団子のレシピは様々ですが、ベースはヌカ、集魚剤、アミエビ 、砂。
集魚剤の種類、アミエビ の量は釣り人によって違いますね。
違いがあるのを把握した上で、なぜ違うのか?
集魚や固さと、釣果の関係を実感すると雑誌や教科書には載っていない面白い世界が見えてきます。
私が使った団子の作り方はこちらで紹介していますので参考になればと思います。
関連記事
紀州釣りの刺しエサ
今回も使用した刺しエサはいつもと同じオキアミ(生、ボイル)、マダイイエロー、サナギ、ボケでした。
ボケは入手しずらくなっていますが、この日はゲットできました。
ボケを食ったのはへダイでした。
刺し餌のローテーションは紀州釣りにとって大切なことの一つ。
紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめていますので参考にしてください。
関連記事
紀州釣り仕掛け
今回の仕掛けもいつも通り。
- 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール:インパルト 競技LBD
- ウキ:KunGinDoの寝ウキ(ニューバージョン)
- 道糸:ブラックシーブリーム 紀州釣り
- ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 鈎:ウルトラ競技チヌ2号
紀州釣りのような長時間の釣りには軽くて使いやすい竿選びが重要です。
チヌ競技スペシャルIIIが紀州釣りにはオススメですよ。
関連記事
オススメ記事
私が紀州釣りで使用してる釣り道具や釣り餌は楽天ROOMでまとめて紹介しています。
紀州釣りの釣行記一覧はこちらからどうぞ。
紀州釣り入門記事はこちらから。