【釣行記】冬の淡路島でキビレがたくさん釣れました!

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はじめに

2週間ぶりに淡路島でダンゴを投げてきました。

例年、12月は南紀へ行くことが多いのですが、今年の冬は淡路島で粘ってみようと考えています。

なぜか?

ネットで淡路島の釣果を調べていると、1月に紀州釣りで釣れている情報がちょこちょこ出ているですよね。

その場所が数カ所わかってたので、淡路島の冬も紀州釣りで釣れる!と確信したんです。

今回はその冬でも釣れる場所に暗いうちに様子を見に行ったんですが、作業船がたくさん停泊していました。

明るくなって、作業が始まると嫌だなぁって思い、どうしようか迷っていて、

ふと、ルーメナー IIで足元の海を照らしてみると、海が透けて海底が丸見え。

スケスケです。

この状況はまずいと判断して、別の場所で竿を出すことにしました。

行った先は去年まで何回か冬にチャレンジしたことがある場所です。

これまで散々な目にあってきたんですが、行ってみると濁りがあり雰囲気がよかったので釣り座を構えました。

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淡路島の紀州釣り

当日の天気は晴れ後曇りで、夕方から雨が降りました。

釣りをしている間は、風はほとんど吹かず、釣りやすい環境でしたよ。

波もなくて、アタリが取りやすかったです。

こんな日は、お気に入りのTD45で小さなアタリを楽しむ釣りとなります!

エサ取りは結構いたので、チヌもいる?!

期待が膨らみました。

 

 

モーニングの寄りで掛かってくれたのは、マイクロサイズの小チヌ!

この時期に淡路島でチヌ釣れたのは貴重な情報になりまりました!

ここから期待が膨らみダンゴを投げ続けますが、モーニングの寄りはここまで。

反応がない時間が続き、その時間帯にダンゴを投げながら360度カメラで撮影してみたり、

ランチ時間にドローンを飛ばして遊んでました。

反応が出てきはのはランチを食べてから。

55投目のダンゴでした。

この場所で、シーズン中にはたくさん釣れるキビレ。

この日も寄ってきてくれたようです。

ここから寄ったキビレの中からチヌをいかに釣るか?というイメージでダンゴを投げ続けました。

が、釣れるのはキビレばかり。

あきらめたら終わり!って言い聞かせながら暗くなるまでやりましたが、

周囲が暗くなりゲームオーバー。

キビレ15匹で終了です。

まとめ

12月のこの時期にキビレが釣れたのは貴重な情報となりました。

ただ、釣れたチヌが小チヌだけだったのが残念。

年内の釣りは残り1回。

淡路島の調査を続けます。

  • 2018年12月23日(大潮)
  • チヌ:小チヌ1匹
  • キビレ:15匹

冬は海の濁りが気になってきますよね。

スケスケの海にダンゴ投げても釣れる気しないですから。

夜に着いたら、海を確認するんですが、

今回はルーメナー IIで照らして海の濁りを確認できることがわかってよかったです。

紀州釣りの釣行記一覧はこちら。

釣行記一覧

紀州釣り団子レシピ

今回の団子材料の量はワイドパワーバッカンに1.5配分弱でした。

明るい時間が1年の中で一番短い季節なので消費量は少なめですね。

私のダンゴの作り方はこちらで紹介しています。

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刺しエサ

今回の刺しエサは、オキアミ、サナギ、冷凍ボケ。

キビレの当たりエサは、オキアミと冷凍ボケ。

初めはオキアミに当たっていましたが、途中から反応しなくなり、

冷凍ボケで連続ヒットとなりました。

紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。

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紀州釣り仕掛け

仕掛けはいつもの通りです。

TD45がキビレの小さなアタリをひろってくれました!

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