Alpacaで受け取った$Alpacaは運用していますか?
MDEXだと$Alpacaを単独で供給して報酬を受け取ることができますよ。
Alpacaで報酬として受け取る$Alpacaの運用先としてMDEXが使えるようになったので、さっそく試してみました。
今回紹介するのはAlpacaのイールドファーミングで$Alpacaをらって、$AlpacaをMEDXで運用することで報酬$MEDをもらうスキームになります。
MDEXの$Alpacaの利回りはだいたい20%になっています。
Alpacaでイールドファーミングして$Alpacaをもらう基本的なやり方はこちらの記事で紹介しているので参考にしてくださいね。
AlpacaとMDEXの組み合わせは、Alpacaでバイナンスコイン(BNB)、ステーブルコイン(ブBUSD)、イーサリアム(ETH)を単独で供給し、MDEXで$Alpacaを単独運用するので、変動損失(Impermanent Loss、IL)を気にすることなく運用できるのがメリットです。
$AlpacaをMEDXで運用する方法は簡単なので、サクッと紹介しますね。
まずMDEXのサイトに行ったら、「Connect to wallet」をクリックしてウォレットを接続します。
次に接続するウォレットを選択。
私は普段使っているMetaMaskを選択しました。
次に、上部のメニューで「Liquidity」をクリックして、「Single Token」を選択。
リストのALPACAの「Stake」をクリック。
次の画面で「Approve」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
次に、「+」をクリックして$Alpacaを供給します。
供給する$Alpacaの数量を入力して「Conform」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
供給した数量がStakeされているうことを確認できれば終了です。
MDEXで単独で供給できる通貨として、$Alpaca以外にも下に示したようにたくさんあるので、他と利回りを比較して投資判断してみてくださいね。
EPS, INJ, HMDX, CAKE, BUSD, USDC, SXP, WBNB, BEYH, DEGO, ADA, XVS, SUSHI, BELT, ETH, USDT, AUTO ,UNI, DOT, BCH, LTC, EOS, BTC ,XRP, FIL, LINK, HELMEY
単独運用するので、変動損失(Impermanent Loss、IL)を気にすることなく運用できるのがメリットです。
なおETHやBTCBも運用でききますが、このブログを書いている時点で、ETHはAlpaca、BTCBはACoconutで運用した方が利回りは良さそうです。
AlpacaでETHを運用する方法はこちらで紹介しています。
ACococnutでBTCを運用する方法はこちら。
ちなみに、$Alpacaと$MDEXの価格が気になるところなのでチャートを貼り付けておきますね。
最近の価格は落ち着いてきているので、上振れするんじゃないかなぁ。
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