【DeFi】Ellipsisでステーブルコインの流動性を提供してLPトークンをStakeする方法を解説(イールドファーミングする方法)

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はじめに

ステーブルコインの投資先に迷っていませんか?

Ellipsisの3poolは利回りが130%超えていて魅力的ですよ。

これまでにステーブルコインの投資先として利用してきたDODO、ValueDeFi、Alpakaよりも利回りが良いので、Ellipsisでも運用をはじめました。

このEllipsisの3poolはBUSD、USDC、USTDで構成されていて、利回りが130%超えているんです。

EllipsisはBSC版のCurveなんですね。

公式版のコピーになります。

Curveはイーサリアムの分散型取引所で、ステーブルコインなどのAMM(Automated Market Maker)です。

EllipsisはCurveをBSC(Binance Smart Chain)上でコピーした形になります。

コピーといっても公式に承認された形式Authorized Fork(承認済みフォーク)を取っているところが安心ですね。

なお、運用するステーブルコインの入手方法は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

また、ビットコインを担保にして、ステーブルコインを借りて運用する方法はこちらの記事を参考にしてください。

Ellipisiでステーブルコインの流動性を提供してLPトークンを入手する方法

まず、ellipsisに行ったら、MetaMaskのウォレットを接続しましょう。

やり方はPancakeSwapと同じなので、以下の記事を参考にしてください。

次にHomeページの「Pool」をクリックします。

3Poolの画面になったら上部メニューの「Deposit」をクリック。

「Currencies」に流動性を提供するステーブルコインの数量を入力して「Deposit」をクリック。

対応している通貨はBUSD、USDC、 USDTです。

MetaMaskがEllipsisでUSDTの使用許可を求めてくるので「確認」をクリック。

続いて、流動性提供の確認を要求されるので「確認」をクリックします。

問題なく終了すれば、LPトークンが付与されます。

EllipsisでLPトークンをDepositする方法

LPトークンは上部メニューのStake LPで行います。

先に示した流動性提供が終了すると自動的にこの画面に変わります。

3Pool LP TokenでLPトークンの数量が入力されていることを確認して「Deposit」をクリック。

MetaMaskがEllipisiで3EPSの使用許可を求めてくるので「確認」をクリック。

続いて、Depositの確認を要求されるので「確認」をクリックします。

これでEllipsisでステーブルコインのイールドファーミングが始まります。

最後に

LPトークンをDepositしてしばらくすると下の図のようにEPSが徐々に増えていくことが確認できて、赤枠部分をクリックするとEPSが収穫できます。

EPSのチャートを確認すると、最近は5ドル付近で安定していますね。

Ellipsisの3Poolは高い利回りが出ていてステーブルコインの置き場所としては魅力的ですよ。

報酬としてもらえるEPSはStakeしてさらに報酬を得ることができます。

Stakeの方法はロック無しとロック有りがあり、ロック無しの報酬はBUSD、ロック有りの報酬はBUSDとESPです。

利回りはこんな感じです。

注意点としては、ロック有りの場合でEPSの引き出しまで3ヶ月間のロック期間が発生します。

ロック期間を待たずに引き出すこともできますが、その際はペナルティが発生して50%が没収され、報酬の50%しかもらうことができないので注意してくださいね。

ステーブルコインの運用先としてはEllipsisはかなり有用なので一度試してみてくださいね。

Ellipsisで運用を始めるには、BINANCEの口座があると便利なので、まだの人は口座を開設してください。

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