はじめに
ICPSwapが1/14にアップデートされていたので、お触りした内容を記録しました。
最近は、バタバタしていてICP関連のチェックが遅れてしまいましたが、今回はicBTCという胸熱のお試しトークンになっていますよ。
ICPにBTCが来る日を妄想すると、なんだかワクワクしてきます。
Hey, siblings!🙋
Can’t wait to share the good news. #ICPSwap Beat 3.0 is now launched. The updates are as follows.⬇️
1/ Token standard optimization, add Approve feature, improve security and performance pic.twitter.com/iil1bQ9SeL
— ICPSwap #DFINITY (@ICPSwap) January 14, 2022
今回は、icBTCを受け取って、半分をWICPへスワップし、WICP-icBTCの流動性を提供するということを行いました。
ICPに興味ある人の参考になればと思います。
ICPSwapでテスト用トークンicBTCを受け取る
まず、ICPSwapのBeta3.0にアクセスします。
取引始める前に事前にウオレットの作成が必要なので準備してくださいね。
お試しトークンicBTCは上部にある「Test Faucet」から入手できます。
今回はicBTCだけみたいですね。
ICPSwapでicBTCをWICPにSwapする
次に、左メニューの「Swap & Liquidity」を選択して、「Swap」タブを開きます。
Fromに付与されたicBTCを選択して数量を入力し、ToにWICPを選択して、「Swap」をクリックします。
「Confirm Swap」をクリック。
これでicBTCがWICPに交換されました。
ICPSwapでWICP-icBTCの流動性提供する
続いて流動性の提供です。
左メニューの「Swap & Liquidity」を選択して、「Liquidity」タブをクリックします。
複数の項目が表示されている中から、「WICP/icBTC」を選択します。
通貨ペアを選んで、供給する数量を入れたら、「Confirm」をクリック。
(表示内容はPolgyonのUniswapに似ていますね)
内容を確認して「Add」をクリック。
ウォレットの承認を求められるので「Confirm」をクリック。
これで流動性の提供が完了です。
最後に
ICPSwapでWIPC-icBTCのスワップと流動性の提供をテストしました。
やり方は他のチェーンとほとんど同じなので戸惑うことなく行えました。
ちなみに、ICPSwapはまだテスト段階ですが、Sonicがメインネットで稼働し始めていて、スワップや流動性提供が可能となってます。
実際にXTC-WICPの流動性を提供できたりするので、興味がある人は触ってみてくださいね。
やり方はこちらの記事で紹介しています。
なお、事前に$ICPを入手する必要があるので、まだ持っていない人はBinanceで入手できます。
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