はじめに
ICPでDeFiができるInfinitySwapがもうすぐ始まりそうなので、ちょっとのぞいてきました。
まだ開始までには時間があるので、今のうちにサイトがどんな感じか把握して、いち早く乗っかるための参考になればと思います。
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InfinitySwapの概要
InfiinitySwapのサイトではトークンのStakeやスワップができることに加えて、トークンを作ることができるプラットフォームみたいですね。
ロードマップでは9/21に公式にローンチされるみたいです。
その後は10/21にイーサリアムとのブリッジなども予定されています。
エアドロップも予定されているので、メールやSNSで情報をウォッチしておくといいですね。
メールの登録ページはサイトの一番上と一番下にあります。
ツイッターとテレグラムを登録しておきましょう。
InfinitySwap(ISWAP)トークンの詳細はまだ公開されてませんね。
InfinitySwapのDemoをのぞいてみた
アクセスデモとしてUIが公開されているのでのサクッとのぞいて見ました。
サイトの構造としてはDeFiプラットフォームによくある形。
左にメニュー、右上にウォレットの接続アイコンが表示されています。
左メニューの上から2番目を選択すると、ICPのStake画面が出てきます。
$ICPのStakeがここからできるようにいなるみたいですね。
「Select Time」があるのが特徴でしょうか。
これはAPYを表示させるだけのものなのか?あるいはロック期間を意味しているのか?気になるところです。
次に左メニューのこのアイコンを選択すると、Swap画面が出てきます。
DeFiのプラットフォームでよく見る形ですね。
上のトークンから下のトークンに交換する流れになります。
利用できるトークンの例も表示されるようになっていましたよ。
BTCやETHに加えて、BUSD、1NCH、AAVE、DOT。
実際にはもっと使えるんじゃないかなぁ。
次に左メニューのこのアイコンを選択すると流動性提供の画面が出てきます。
こちらも見慣れた形ですね。
流動性を提供する通貨ペアを選択する形です。
最後に
InfinitySwapの概要をサラっと確認してみました。
ICPのstakeや流動性提供は他のチェーンと操作はほとんど同じみたいですね。
利回りやファーミングについては気になるところです。
イーサリアムとのブリッジは予定されているみたいですが、他のチェーンとのブリッジも気になりますね。
BSCやPolygonにある資金を移動する際の経路も探っていく必要がありそうです。
Dfinityのガバナンストークン$ICPはBINANCEで購入することができます。
投資は自己責任で。
NFA
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