【Dfinity】Dfistarterの$DFIをstakeして$DFAを稼ぐ理由を解説

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Dfistarterで$DFIをstakeした記録です。

DfinityのDfistarterですが、今回はBSCでの開始となります。

ロードマップに書かれているDfinityでの開始ではなく、ベータ版の一環みたいですね。

Dfinityに興味があれば、おさえておいて損はないの案件なので以下、参考になればと思います。

$DFIのstakeのやりかたは簡単で、プレセールで入手したDFIをDfistarterでstakeするだけ。

他のプラットフォームでstakeしたことあれば簡単にできます。

$DFIを持っていない場合は、BSCのPancakeSwapなどで入手可能です。

コントラクトアドレス:0x239ec95667e37929d33066a8df8ddc9444dbcbca

DFIのStakeの具体的なやり方は、まずDfistarterのサイトの「Staking」でを選択します。

「DFI/DFA」の「Stake」をクリックして、数量を入力してMetaMaskで承認すれば完了です。

なお、$DFIをStakeすることで、$DFAを報酬としてもらうことができます。

$DFA コントラクトアドレス
0x7bf6247CA3eA424AB074D051f25F673f0ae2B8a6

ちなみに、隣の「DFI-LP/DFI」だと、PancakeSwapで流動性を提供して得たLPをStakeすることで、$DFIを報酬としてもらうことができます。

90日間のロック期間があり。

個人的には、$DFAをもらいたいので、$DFIのステーキングを選びました。

理由としては、以下に示すように、$DFAが将来実施されるIDOに必要だからです。

まずDfistarterは、$DFIと$DFAという2つのトークンを導入するシステムをとるみたいです。

$DFIは分散型のガバナンストークンとして、$DFAはアロケーションプールへのアクセスを許可するユーティリティトークンとして機能します。

$DFIは、Launchpad内のガバナンストークンとなります。

stakeして$DFAを獲得したり、プロジェクト報酬のブースターとして機能するNFTの入手にも使えるみたいです。

$DFAはDfistarterで開催される初期分散型公開(IDO)に参加するのに必要となります。

$DFAを持っていれば、IDOに参加できて、DFIでブースター(NFT)を購入して投資効率を上げるみたいな感じですね。

なので、今回は$DFIをstakeして$DFAをもらうということにしました。

Dfistarterのロードマップは以下のようになっています。

Q3 2021

  • DfiStarterのトークン発売
  • DfiStarter IDO Launchpadのベータ版製品の公開
  • DfiStarter Oracleサービスの統合

Q4 2021

  • DfiStarter IDO Launchpad on Dfinity
  • DfiStarter技術サポートサービスのベータ版開始
  • DDEX on Dfinity の技術開発フレームワーク
  • DfiStarter Money Market の技術開発フレームワークを Dfinity 上で提供

Q1 2022

  • Dfinity標準トークンの発行
  • ステイキング・スマートコントラクト支援
  • イールドファーミング設定支援
  • クロスチェインブリッジ
  • Vesting Contract with CSV Import
  • DfiStarter マネーマーケットのベータ版開始
  • Dfinityでの技術サポートサービスの開始
  • DefinityにおけるDDEXの提供開始

いよいよDfinityで開始されるみたいですし、イールドファーミング、クロスチェインブリッジという単語も出てきていいるので、これから注目していきたいと思います。

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