はじめに
久しぶりにSBIネオモバイル証券でTポイント投資を実行しました!
今回は買い付けるETFを変えて投資しましたよ。
関連記事
Tポイント投資を実行
SBIネオモバイル証券のTポイント投資ではインデックス指標に連動する
ETFを購入することにしています。
今回の投資銘柄です。
- 投資銘柄:NEXT FUNDS 外国株式・MSCI−KOKUSAI指数(為替ヘッジなし (2513)
- 注文株数:1株
- ポイント投資額:1,055 円
このETFは、MSCIコクサイに連動するETFです。
MSCIコクサイに連動する銘柄はインデックス投資を始めてから
ずっと購入していて、主に投資信託で保有しています。
前回のTポイント投資と同じ銘柄「MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」を
今回も買いたかったのですが、Tポイントが思うようにたまらなかったので、
買い付け金額が低く抑えられる
「NEXT FUNDS 外国株式・MSCI−KOKUSAI指数(為替ヘッジなし 」
を選びました。
関連記事
インデックス銘柄を選ぶときに重要なのがコストです。
今回のETFのの信託報酬は0.1836%。
一方、前回購入したMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の信託報酬は0.15%。
また、私が積立購入しているインデックス投資信託「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬は0.107892%。
やはりコスト面で、目劣りしますね。。。
まとめ
インデックス投資としてはコストが高いETFへの投資はベストな選択ではないですが、
Tポイント投資できる銘柄の中ではベターな選択をしています。
ポイントで買い付けできるだけでもメリットは十分ありですね。
ただ、先日の記事の通り、
SBI証券がTポイントによる投資信託の購入ができるサービスを発表したので、
次回以降のTポイントのポイント投資は、
SBI証券でインデックス投資信託の購入に変更する予定です。
投資信託ではなく、現物株やETFのポイント投資ならSBIネオモバイル証券です。
ポイント投資を簡単に始めるのにオススメです。
ちなみに、ポイント投資はTポイント、楽天ポイントしかできませんが、
マネックス証券が発行しているマネックスポイントはTポイントに移行できるので、
実質的に、マネックスポイントでもポイント投資ができることになります。
投資で得たマネックスポイントを、さらに投資にまわすことが可能になっていますよ。
関連記事
オススメ記事