はじめに
淡路島を往復する時に使用する高速道路の料金を改めて確認してみました。
釣りに関わらず、年に10回は淡路島へ行っているので、
もし経路の見直しで数百円でも節約できれば年間では大きな節約なります。
今回確認したところ、入るインターチェンジや、使用する経路を変更するとこで料金をかなり安くできることを確認できましたよ。
そんなの知ってたよって言われるかもしれませんが、記録しておきたいと思います。
吹田IC〜西宮IC、須磨IC〜淡路IC
料金合計:1,950円
まずは今実際に淡路島行きで使用している経路です。
吹田ICから西宮まで高速で行って、一旦高速を降ります。
そして、釣り具屋によってエサを購入してから須磨ICで再度高速に乗ることになります。
須磨ICまでは43号線を使っていますが、深夜なら渋滞はなくスムーズに走れてますよ。
区間 | 道路 | 距離と時間 | ETC料金 |
吹田 ↓ 西宮 |
名神高速道路 |
21.4km 17分 |
840円 |
須磨 ↓ 名谷JCT |
第二神明道路 |
3.8km 4分 |
210円 |
名谷JCT ↓ 垂水JCT |
阪神高速5号湾岸線 |
1.4km 2分 |
|
垂水JCT ↓ 淡路 |
神戸淡路鳴門自動車道 |
11.3km 7分 |
900円 |
吹田IC〜西宮IC、垂水IC〜淡路IC
料金合計:1,740円
ここで、先ほどの「2. 吹田IC〜西宮IC、須磨IC〜淡路IC」で須磨ICで高速に入らずに垂水ICまで下道で行った場合は210円の節約になります。
210円の差は年間10回通るとすると2,100円の節約です。
区間 | 道路 | 距離と時間 | ETC料金 |
吹田 ↓ 西宮 |
名神高速道路 |
21.4km 17分 |
840円 |
垂水IC ↓ 淡路 |
神戸淡路鳴門自動車道 |
11.3km 7分 |
900円 |
4. 淡路IC〜吹田IC
料金合計:2,770円
今度は帰路の見直しです。
現在は下記のように淡路ICから自宅近くの吹田ICまで高速に乗り、料金は2,770円かかっています。
区間 | 道路 | 距離と時間 | ETC料金 |
淡路 ↓ 垂水JCT |
神戸淡路鳴門自動車道 |
11.3km 7分
|
900円 |
垂水JCT ↓ 名谷JCT |
阪神高速5号湾岸線 |
1.4km 2分 |
210円 |
名谷JCT ↓ 須磨 |
第二神明道路 |
3.8km 4分 |
|
須磨 ↓ 西宮JCT |
阪神高速3号神戸線 |
25.1km 26分 |
820円 |
西宮JCT ↓ 吹田 |
名神高速道路 |
21.4km 17分 |
840円 |
淡路IC〜守口IC
料金合計:2,040円
ここで、先ほどのように帰路は「淡路IC〜吹田IC」で帰っていますが、最近スイスさんから教えてもらった下表の阪神高速で大阪市内を通る経路だとかなり節約できることがわかりました。
所要時間は1時間11分(距離合計75.3km)と「淡路IC〜吹田IC」(所要時間53分、距離63km)で帰るよりも時間がかかってしまいますが、料金は530円も安いです。
渋滞がなくなる夜遅くなら、この経路で安く帰るのが良いと思い、試そうと思っています。
守口ICから中央環状線を使えば自宅まで時間はかからないですし、年10回なら5,300円以上の節約となります。
区間 | 道路 | 距離と時間 | ETC料金 |
淡路 ↓ 垂水JCT |
神戸淡路鳴門自動車道 |
11.3km 7分 |
900円 |
垂水JCT ↓ 名谷JCT |
阪神高速3号神戸線 |
1.4km 2分 |
210円 |
名谷JCT ↓ 須磨 |
第二神明道路 |
3.8km 4分
|
|
須磨 ↓ 大阪港戦・神戸分岐 |
阪神高速3号線 |
39.6km 40分 |
930円
|
大阪港戦・神戸分岐 ↓ 東船場JCT |
阪神高速16号大坂港線 |
2.1km 3分 |
|
東船場JCT ↓ 12号JCT |
阪神高速1号環状線 |
6.9km 7分 |
|
12号JCT ↓ 守口 |
阪神高速12号守口線 |
10.2km 11分 |
まとめ
淡路島からの帰路を淡路IC〜吹田ICから淡路IC〜守口ICへ変更することで年間5,300円以上の節約ができることがわかりました。
加えて、淡路島行きのでは高速に須磨ICで入いらず、垂水ICで入ることで年2,100円以上の節約も可能です。
合計7,400円の節約は大きいですね。
今回は大阪北摂の一部地域に限られる経路での料金計算ですが、他の場所から応用が効くはずなので淡路島へ行く時の高速道路料金の参考になればと思います。
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