はじめに
釣りに行く車の中で、何を聞いていますか?
私は、ラジオ、音楽、Podcastを聞いています。
釣り場へ向かいう道中、まず週一で更新されるPodcast
「伊藤洋一のRound Up World Now! 」を聞いて、
次にラジオか音楽を聴きながら現地まで車を走らせています。
ただ、釣りの現地までは、淡路島だと2時間、和歌山だと3時間以上かかるので、
車の中で聞く音楽って、一通り聞いてしまって飽きるんですよね。
ラジオだと時間帯によっては、自分に興味がない番組だったり。
釣り場までの時間を有効に使いたいなぁって思っていたところ、
書籍を読み上げてくれるAmazonの「Audible」が便利そうなので、
さっそく登録して使用しましたよ。
今なら最初の1冊を無料で入手できるお得な期間なので
とりあえず登録するだけでもオススメです。
Audibleとは
Amazonの「Audible」は一言でいうと、ボイスブックです。
活字で出版されている本を、人の声で読み上げる「耳で聞く本」。
読み上げている人は、俳優や声優さんなので、聴きやすいのが特徴です。
対応しているジャンルもさまざまで、新書、ビジネス、小説、文学と幅広いです。
たとえば、私が最近読んだ「子どもをのばすアドラーの言葉」(岸見 一郎)も
Audibleで入手可能です。
ただいまインプット中ー。しからない、ほめない、子育ての勇気を持ちたい。釣りをしているファミリーって大半の親は子供を叱ってますよね。 子どもをのばすアドラー… [楽天] https://t.co/yc8ih0WHjG #rbooks pic.twitter.com/gZ9ag7RYml
— アールグレイ@淡路島紀州釣り (@earl_grey_y) 2018年11月7日
その他に、私がAudibleで聴いてみたいなと思う本は、
ざっとみただけでもこれだけ出てきました。
- 多動力(堀江 貴文)
- 下町ロケット(池井戸 潤)
- 小説 君の名は。(新海 誠)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス(J.K.ローリング )
- ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)
私の使い方としては、一度読んだ本をもう一度読みたいときに、
Audibleで購入して、隙間時間で聴くなんてことを想定しています。
今は無料体験中で、最初の1冊を無料で入手できるので、
さっそく、登録しました。
Audibleの登録
Amazonの会員になっていれば、Audibleの登録は簡単。
まずは、専用ホームページにアクセスして、
「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をクリック。
「無料体験を試す」をクリックしたら完了です。
タイトルを選択する
登録が終わったら、AmazonのAudibleストアで聴きたいタイトルを選びます。
私は、無料で入手できる1冊目を「多動力」(堀江 貴文)にしました。
この本は、発売当初に買って読んだんですが、
最近になってもう一度読み直したいなと思っていたところでした。
オススメコーナーにあったのですぐに入手することができましたよ。
入手するには、Audible版を選択して、「Audibleコインで購入」をポチッと押します。
次に、「無料体験を試す」ボタンをポチッと。
最後に購入したタイトルを送信する端末を選択して、「送信」ボタンを押して入手完了です。
スマホのアプリで聴く
スマホで聴くためには、スマホで「Audible」専用アプリをダウンロードして、
入手したタイトルをスマホへダウンロードします。
アプリのダウンロードは、こちらからどうぞ。
タイトルを入手してから、アプリのライブラリーを確認すると、
下のようにダウンロードが始まっていることがわかります。
ダウンロードが終了すると、タイトルを聴くことができます。
再生倍速も0.5倍から3.5倍まで変更できるので、
自分にあった速度で聴きやすく調節できるのが便利。
その他に、目次、スリープタイマー、ブックマーク機能があるので、
途中から聞いたり、気になるところを聴くということも可能です。
まとめ
「Audible」は、釣りに行く車内で聴くのに便利なサービスです。
もちろん、通勤の電車の中でも聴くことができるので、
登録しておいて損はないと思います。
読書の秋、耳で聴く読書ってのもいいですよ。
なお、無料体験の終了後は、月1,500円で好きなタイトル1つを購入可能となります。
入手したタイトルは、解約後も聞ける仕組みになっているので、
無料期間の今のういちに、とりあえず登録して、
タイトル1つを入手しておけば、まったく損はないですね。
さらに、プライム会員なら「Audible」を聴くだけで、
最大3,000ポイントをゲットできるのもオススメの理由です。
無料体験と詳細な説明はこちらかどうぞ。
>>Amazonの「Audible」
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