永易流紀州釣り(freedom)さんのツイッター炎上について

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永易さんのツイッターが炎上してますね。

永易さんのツイッターというよりも、

freedomのツイッターといった方が正しいようです。

このツイッターのアカウントは永易流紀州釣り(freedom)となっていますが、

問題発言したのは、永易さんではなく、クラブ員とのことです。

武庫川一文字での爆釣の投稿と、その時に釣ったチヌの取り扱いについて、

ツイッターに投稿した記事のコメントへの対応が悪くて炎上してしまったようです。

問題になった記事は削除されてしまったので、

全てを把握できていませんが、

お詫び記事のコメント欄に掲載されている削除記事のスクショを見る限り、

批判コメントへの対応を誤ってしまったようです。

ITリテラシーがもう少し高ければ

このようにならなかったのではと残念に思います。

というのも、1つのアカウントを複数人で運用していると、

見ている方は1つの人物、組織として受け取るので、

1人の不適切な行動がアカウントやその団体に影響してしまうリスクを伴うんですよね。

今回の騒動は釣りクラブへの影響という意味でリスク管理が甘かった。

問題発言をしたクラブ員が、どのような認識でツイッターをやっていたか疑問です。

クラブの管理責任ということになるのでしょうが、

改めて、釣りクラブって運用が難しいんだなという印象です。

個人的な経験からは、そもそもツイッターに限らず、ネットやリアル社会で

クラブ員の言動、行動をコントロールするのは不可能という結論です。

釣りクラブに限らず、人の行動は人によって制限できない。

会社なら、給料をもらっているので規制がかかりますが、

釣りクラブは会社と違って、

個人の行動がクラブ全体へ影響するという意識が甘くなってしまいます。

一方、釣りをする人は考え方もそれぞれで、釣りスタイルもそれぞれなので

他の人の釣りについて批判すること自体には疑問に思います。

法律を犯していないという前提で、

どのように釣りをするか、釣った魚をどのように扱うかは、個人の判断と責任です。

自分の意見を他人に押し付けるやり方は、ネットでも現実社会でも通用しないですよね。

今回の件で批判がエスカレートしなければ良いですが。

最近は、ネットでの誹謗中傷は、場合によっては慰謝料を請求されます。

少し前のイケハヤさんのYouTubeでも取り上げられていました。

自分の意見を述べるのは自由ですが、

他人を誹謗中傷してしまうと、

法律に抵触するので気をつけないといけません。

私の場合は、釣れたチヌは家族に頼まれた時だけ分だけ持って帰り、

あとはリリースです。

いつも釣れてくれたチヌたちには感謝しながら逃しています。

今回の件で、紀州釣りへのイメージが落ちない事を願います。

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