FTXが日本からの新規口座開設を制限してしまいましたね。
Solanaの利用はFTXが便利だったのでニュースが飛び込んできた時のショックは大きかったです。
大手仮想通貨取引所FTX、日本国居住者の新規登録を制限かhttps://t.co/HR821y2S0O
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) September 21, 2021
過去にBinance依存から脱却する方法を書いたんですが、先にFTXが来てしまいました。
一応、日本からアクセスしている場合、FTXの口座開設ページへは進めませんが、VPNを使えば表示することは可能なようです。
KYCできるかは試していませんが。。。
FTXの新規口座開設は厳しくなったけど、既存ユーザーはアクセスできますね。
あと、VPN使えば新規でも登録外面には行ける。
KYCができるかはやってないです。
— アールグレイ@投資する紀州釣り師〜Crypto Investor〜 (@earl_grey_y) September 21, 2021
いずれにしてもFTXを利用できない状況は想定しておいた方が良さそうです。
FTXといえばSolanaへのアクセスが便利なことなので、Solanaユーザーには衝撃が走っていますよね。
ただ、あわてる必要はなくて、FTXの口座がなくもSolanaへ資金を送金して投資することは可能です。
FTX以外の海外取引所からでもSOLは送れますし、その他のトークンの送金も可能です。
あと、クロスチェーンブリッジを使えば他のチェーンからトークンをSolanaへ送ることもできます。
FTXなしSolanaへで資金を送金する方法をまとめましたので参考になればと思います。
Solanaへの送金が可能な有名な海外取引所は以下の通りです。
クロスチェーンでSolanaへの送金はこんな感じです。
- allbridge:Polygon→Solana(SOL、USDC、USDTなど)
- RenBridge:Bitocoin→Solana(BTC)
PolygonへはAnyswapやSupraを使えばイーサリアムやBSCなどから送金できるので、その先はallbridgeを使えばOK。
あと、Wormholeも使えるようになってきますね。
WormholeははSolanaとイーサリアム、Terra、BSCをつなぐクロスチェーンブリッジです。
1/ Today we’re incredibly excited to announce the launch of our Wormhole Token Bridge starting with @Ethereum and @Solana 🙌🏻 . https://t.co/iu82tYZyld
— Wormhole (@wormholecrypto) September 17, 2021
今後、他の海外取引所も同じ対応を取る可能性があるので、今のうちに複数の送金手段を持っておいた方うがよさそうです。
Solanaへ送金できる海外取引所の口座開設方法も過去の記事で紹介しているので参考にしてください。
オススメ記事
関連記事
NFA
投資は自己責任で。