はじめに
この記事では「Ordinalsbot」で「〇〇.sats」を入手する方法を解説します。
Ordinalsbotは、NFT(非代替可能トークン)をビットコインのブロックチェーンに刻むサービス。
ライトニングネットワークやオンチェーンのBTC支払いで文字、画像、音声や動画などのファイルをアップロードして、NFT作成ができます。
今回は、文字を「〇〇.sats」としてビットコインNFTとして作成する流れを紹介します。
「.sats」は、ビットコインの最小単位であるサトシ(Satoshi)を表すファイル拡張子。
ビットコインは、1ビットコインが100億サトシに分割できるように設計されていて、1サトシは0.00000001ビットコインに相当します。
「.sats」のNFTを取得したい人の参考になればと思います。
ordinalsbot
まずordinalsbotのサイトにって、白い空欄に文字+「.sats」を入れます。
文字を入れたら、「Next」をクリック。
登録する文字を確認して「Next」をクリック。
(間違わないようにー)
NFTの受け取りアドレスを白い空欄にコピペして、手数料を3段階から選びます。
手数料を高く払えば短い時間で完了しますので、予算に合わせて選択してください。
設定が完了したら「Submit & Pay Invoice」をクリック。
続いて、手数料の支払い用のビットコインアドレスと実際の手数料が表示されます。
ビットコインアドレスは「Copy」をクリックしてコピー、手数料は「Total Amount:」と書かれている付近をクリックするとコピーできます。
送金元となる自分のビットコインウォレットからこのアドレスにBTCを送金してください。
手数料によって完了までの時間は異なりますが、完了するとこのような表示になります。
支払いが完了すると、指定したビットコインアドレスにNFTが送られる仕組みなっていますので、設定したビットコインアドレスでNFTの到着を確認してください
ちなみに、登録する文字はあらかじめ誰かが先に登録しているかどうか確認が必要です。
少し前までは、こちらのサイトで別途確認していたんですが、Ordinalsbot内でも手続きの中で登録済みかどうかを確認できるようになっていますね。
最後に
この記事では「Ordinalsbot」で「〇〇.sats」を入手する方法を解説しました。
自分の好きな文字やハンドルネームを登録してみてくださいね。
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