RainmakerでrsETH(Kelp DAO)をPendleにデポジットする流れを画像で解説

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この記事では、RainmakerでreETHををPendleにデポジットする流れを紹介します。

rsETHは以前の記事で、ETHをKelp DAOにデポジットした際に受けとっていました。

今回は、PendleのLiquidityにrsETHをデポジットすることでさらに運用利回りとポイントを得る方法についての紹介になります。

PendleのLiquidityにrsETHをデポジットすることで、利回りもらいつつ、EigenLayerのポイントを稼ぎ、Kelpマイルがブーストしてもらえます。

上記の記事と合わせる、RainmakerでEHT→ETHx→rsETH→Pendleへデポジットすると、DROPS、Kelpマイル、EigenLayerポイントを合わせてゲットできますよ。

以下に画像付きでやり方を紹介しました。

Rainmakerだとガス代がかからないので、サクッとやってみてくださいね。

まず、初めにRainmakerのバージョンを最新のものにアップデートを行なっておいてください。

というも、古いバージョンだとrsETHが表示されないバグがあるようなので、そのままだとPendleにデポジットできないんです。

Rainmakerのアップデートをする際、アップデート一覧に表示されていない場合は、AppStoreでRainmakerのページに直接行ってアップデートを確認してください。

Rainmakerのアップデートが完了したら、PortfolioのTokensでrsETHが見えるようになるはずです。

rsETHが表示されたら、デポジット作業を始めましょう。

「Inevest」の中からPendleの「rsETH:Pnedle resETH Liquidity Pool」を選択します。
(この記事を書く時点で利回り35.07%でした)

注意:間違いやすい点として、Pendleの「rsETH:Pendle resETH Fixed Yield Pool」は選ばないよにしてくださいね。
こちらは今まで貯めていたポイントが貯まらなくなったり、rsETHのデポジットによるポイント加算がされないです。

続いて「Deposite」をタップ。

デポジットするreETHの数量を入力したら「Review Deposit」をタップ。

「Confirm Deposit」をタップ。

トランザクションが通れば完了です。

なお、PendelのサイトにRainmakerのアドレスを繋げることでrsETHをデポジットした詳細を確認することができます。

RainmakerのウォレットアドレスをRabbyに設定する流れはこちらの記事で紹介しているので確認してくださいね。

設定ができたら、Pendleのサイトを開いて、Rabbyでウォレットを接続します。

「Rabby Wallet」を選択。

「See Details」をクリック。

デポジットした内容が表示されていることがわかります。

確認のためにクリックすると詳細が表示されます。

この画面の一番上にrsETHをデポジットしていると、EigenLayerのポイントをもらいつつ、Kelp Milesが3倍になることが確認できます。

この記事では、RainmakerでrsETHををPendleにデポジットする流れを紹介しました。

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