この記事ではRainmakerをRabbyで使えるようにする方法を説明します。
Rabbyはつい最近、ポイント制が導入されて話題になっています。
一方、Rainmakerはガス代フリーで使えるウォレットで、利用するとこちらもポイントが貯まる仕組みになっています。
この二つのウォレットを接続すると、Chromeの拡張機能であるRabbyを使ってRainmakerのアドレスを操作できるようになりますよ。
説明の事前準備として、RabbyはPCのChromeに、Rainmakerはスマホにインストールしておいてください。
RabbyはChromeの拡張機能からインストールしておいてくださいね。
Rainmakerのインストールはこちらの記事で紹介しています。
接続の流れは以下になります。
まず、Rabbyでウォレットの追加をするための下の画面の矢印のアイコンをクリックします。
続いて「Connect Mobile Wallet Apps」をクリック。
「Wallet Connect」をクリック。
QRコードが表示されるので、スマホでRainmakerを立ち上げます。
Rainmakerが立ち上がったら、Portfolio画面の左下の矢印のアイコンをタップします。
「Scan」をタップしてカメラを起動します。
カメラが起動したら先ほどのQRコードを読み取ります。
この画面が出てきたら「Connect」をクリック。
これでRabbyに接続できました。
Rabby側を確認すると無事に接続が完了しています。
Rainmakerのアセットが表示されていることを確認してください。
この記事ではRainmakerをRabbyに接続して利用できるようにする流れを紹介しました。
RabbyとRainmakerのポイントを効率よく貯める参考になればと思います。
なお、Rabbyは招待コードがあるとRabby Pointsがもらえます。
周りにコードを使っている人がいない場合、よければ「EARLGREY」を使ってください。
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