【NFT】OpenSeaで販売して得た利益を運用する方法

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OpenSeaでNFTを販売して得た利益を運用したいと思いませんか?

その利益をDeFiで運用することができますよ。

NFTの売買は主にETHやWETHですよね。

すぐに現金化してもいいですが、運用して大きくするという手もあります。

ETHだとイーサリアム、WETHだとPolygonでそれぞれ運用が可能です。

ただイーサリアムはガス代が高いので、運用するブロックチェーンはガス代がほぼかからないPolygonがオススメ。

やり方としては、ETHの半分をステーブルコインのUSDCにして、ETH-USDCのペアで運用するという戦略です。

例えば、私も使っているJetSwapなら利回り18%が出ています。

ETHはイーサリアムからPolygonへ簡単に送金できるので、イーサリアムで稼いで、Polygonで運用という流れがオススメ。

具体的にイーサリアムからPolygonへETHを送金して運用する流れは以下の手順になります。

  • PolygonBridgeを使ってイーサリアムからETHをPolygonへ送金
  • PoygonのDODOなどでETH(WETH)の一部をスワップ
  • PolygonのJetSwapなどでWETH-USDCを運用する

PolygonBridgeを使ってイーサリアムからPolygonへETHを送金する方法はこちらの記事の中でまとめています。

ETHをUSDCにスワップする場合は、DODOやQuickSwapなどで簡単に行えます。

JetSwapでETHとUSDCを運用する方法はいわゆるイールドファーミング。

流動性を提供して、受け取ったLPトークンをファームでStakeするといった流れです。

報酬をpWINGSとして受け取ることができます。

イールドファーミングのやり方はどこも基本的に同じ。

有名なPancakeSwapでイールドファーミングするやり方をはこちらの詳しく記事で紹介しているので参考になればと思います。

ちなみに、Polygonで取引をするにはガス代として$MATICが必要です。

Binanceなどで$MATICを入手してウォレットアドレスに送金しておいてくださいね。

投資は自己責任で。

NFA

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