【中級編】はじめての釣り場で紀州釣りの釣果を出すノウハウ教えます

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更新日:2019年4月2日

はじめに

前回の釣行で釣り座を構えたのは初めての場所でした。

記事の中でも書きましたが、ここは、はじめて竿をだす場所としては、

少し難易度が高かったですが、無事に攻略できてよかったです。

この記事のように、はじめての場所をどのように攻略すれば良いのか?

その具体的な戦略を解説したいと思います。

なお、紀州釣りの場所を探すまでの方法はこちらの記事で詳しく説明しています。

釣り座の状況を把握せよ

はじめに、紀州釣りの基本ができていないと、

そもそも、チヌがいても釣ることができません。

紀州釣り初心者は、まず同じ場所に通って、

紀州釣りの基本をマスターしてくださいね。

紀州釣りの基本については、

こちらの記事で書いていますので参考にしてください。

通いつめた場所では、タナや障害物の位置、

釣れる潮のタイミングはおおよそわかってきますが、

初めての場所では、釣果に影響するタナ、海底の状況、エサ取りの種類などが未知数です。

そのような場所で、どのようにして、状況を把握し、チヌを釣るのか?

私は、以下のような基本的な課題を確実にクリアーしていくことで、

はじめての場所で釣果を出してきました。

  1. タナを把握する
  2. 仕掛けが潮に乗るか把握する
  3. アタリ餌を把握する
  4. 釣れるタナを把握する

水深(タナ)を把握する

紀州釣りは、基本的に底でチヌを釣ります。

したがって、はじめての釣り座でまず行うことは、

水深(タナ)を把握すること。

タナを把握しないと、紀州釣りが成り立ちません。

そして、タナを把握するためには、

まず、刺し餌を針につけず、

空団子を投入して、トントンとなるウキ下を探ります。

タナの把握は、1箇所だけではなく、

釣り座の正面、手前から、団子が届く沖まで。

潮で流れることを想定して、左右の位置もタナを探っておきます。

このように広範囲にタナの把握をすることで、

点ではなく、面で海底の状況を把握することができます。

そうすると、タナがは一定で変化がないのか、

駆け上がりや、くぼみが有るのか、無いのかを把握できます。

紀州釣りのタナの合わせ方についてはこちらで解説しています。

また、タナを把握するのに適したウキは棒ウキです。

紀州釣りに最適化された棒ウキはこちらの記事で紹介しています。

仕掛けが潮に乗るか把握する

次に団子が崩壊したら、仕掛けが潮に乗るかを把握します。

もし、障害物や藻があると、仕掛けが潮に乗らず、ウキが流れない状態になり

チヌが団に寄っていても、なかなか釣れません。

針が障害物に引っかかるような場所だと、

道糸だけが潮に流されて、団子が割れていないと、ウキが沈んでいきますので、

そのような場所を投点とすることは避けることになります。

また、潮が早い場合は、団子が崩壊する前に、団子ごと仕掛けが流されるので、

団子のバラけるスピードや、ウキ下を調節する必要があります。

団子のバラけについては、こちらで紹介していますので参考にしてください。

アタリ餌を把握する

私が通っている淡路島でも場所によって、

釣れやすいエサ(アタリ餌)は異なります。

オキアミで小チヌもデカチヌも釣れる場所、

エサ取りが多すぎてオキアミでは相手にならない場所、

小ボケじゃないと釣れない場所、

サナギじゃないとデカチヌが釣れない場所、

サナギは全く反応しない場所など様々です。

はじめての場所では、刺し餌は3つ以上、

できれば4つ以上を準備したいです。

オキアミ、ボケ、サナギをそろえておけば、

その場所の好みの刺し餌に当たる可能性が高いですし、

コーンや練り餌があれば、エサ取りに対応することができます。

用意した刺し餌をローテーションしながら、

その場所のチヌが好む刺し餌を探します。

紀州釣りで使用する刺し餌については、こちらの記事で詳しく解説しています。

はじめての場所に持っていく刺し餌の参考にしてください。

釣れるタナを把握する

チヌが釣れるタナは基本的に底ですが、

環境によって、釣れるウキ下が、

トントンであったり、ハワセであったり、底切りの時があります。

団子アタリが出て、チヌが寄っていると感じたら、

ウキ下を変化させて、チヌが釣れるタナを探っていきます。

半日は場所を移動しない

ウキに反応がないと、集中力が途切れがちで、

場所を移動をしたい気持ちが湧いてきますよね。

紀州釣りは団子でチヌを寄せて釣ります。

したがって、チヌが寄ってこないことには釣れません。

釣り座の状況を把握して、チヌが寄って、刺し餌に反応するまで、

長い時で半日はかかります。

数時間で釣れる時もありますが、

十分にその場所の特徴を把握するには

やはり数時間では足りないです。

潮の満ち引きによる釣れるタイミングを把握するためにも、

はじめての場所で、チヌがなかなか釣れなくても、

半日は団子を投げ続けることを心がけましょう。

団子を投げ続けよ

団子を投げ続けるって、ウキに反応がない時間が続くと、

集中力が切れてしまうので、精神的にキツイですよね。

それなのに、団子を投げ続けるのって、精神論ぽいですが、そうではないです。

はじめての場所では、どのタイミングで、時合いが来るかわかりません。

なので、チヌが釣れるタイミングを逃してしまうと、

本当は釣れる場所なのに、釣れない場所という間違ったレッテルを

貼ってるしまうことになってしまします。

団子を投げていない時間に、

もしかしたらチヌが釣れる時合いが来るかもしれません。

そうならなためにも、団子は投げ続けるべきです。

まとめ

紀州釣りの場所を、自分で開拓することができるようになると、

紀州釣りの楽しみがグッと広がりますね。

自分で開拓した場所は、釣り人の財産になりますから、

基本的な技術を身につけて、たくさん財産を増やしてくださいね。

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