紀州釣りって経験がたまればたまるほど上達する釣りです。
ただ、ちょっとしたことを知っているか知らないかで上達スピードが上がったり楽できたします。
そんなツイートを3つまとめました。
これから紀州釣りを楽しみた方へ参考になればと思います。
竿さばきは少しの操作の上達でメチャ楽になります。
紀州釣りのちょっとしたテクニック。
団子とウキの着水ポイントは出来るだけ近くにしたいですよね。
方法は、団子を投げた後に竿を素早く上に振り、道糸と一緒にウキを浮かせると、ウキは団子と一緒についていきます。
団子を硬く握って、道糸のテンションに負けないことがコツです。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) August 3, 2020
紀州釣り師が一度は通る腱鞘炎。
なってしまう前にコツを掴むのが大事ですがなってしまったら仕方ない。
痛くない方法で握りましょう。
私は腱鞘炎を繰り返してようやく今の握りにたどり着きました。
紀州釣りのちょっとしたテクニック 2
紀州釣り始めたばかりだと、一日中団子を握り続けると筋肉痛で握力ゼロに。
そして毎週、握り続けると腱鞘炎になります。
腱鞘炎にならない団子を握るコツは、指先で握らないこと。
指の腹や手のひらを意識して握ること。
一度腱鞘炎になるとわかります。。。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) August 3, 2020
紀州釣りに限らず、魚を持って帰るときは現地で捌くのが一番です。
紀州釣りのちょっとしたテクニック
持ち帰る魚は帰る前に、絞めてからウロコ、ハラワタ、エラを取って持ち帰る。
釣りの後で体力無くなってつらいが、最低でもハラワタだけ取ってれば家のキッチンでニオイに困らない。
ウロコをキッチンで取るときは、魚を袋に入れて取ればウロコは飛び散らない。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) August 5, 2020
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