RainmakerでKelp DAOにETHをデポジットする流れを画像付きで紹介します。
Rainmakerを使うとETHをKelp DAOにデポジットすると、リステイキングが一度できてしまいます。
通常、リステイキングにはETHをデポジットしてからリステイキングする必要がありますが、RainmakerのKelp DAO経由だと1つの操作だけで完了する点が優れていますよ。
Kelp DAOにデポジットするとエアドロ対象になるのでと実行しておいてくださいね。
なお、Rainmakerのインストールの流れはこちらの記事で説明しています。
インストールしたら上の記事を参考にしてETHをRainmakerのウォレットアドレスに送金しておきましょう。
Rainmakerを立ち上げたら、「Invest」でkelpを検索して、Protocolsに出てきたKelpのをタップ。
「Strategies」をタップ。
「Deposit」をタップ。
デポジットするETHを選択するためにトークンを選びます。
(ETHはETHxに自動で変換されます)
ちなみに、デポジットは$600以上のトークンが必要になります。
ETHをタップ。
デポジットするETHの数量を入力したら「Review Deposit」とタップ。
「Confirm Deposit」をタップ。
しばらくするとトランザクションが通ります。
この画面が出たら完了です。
KelpにETHxとしてデポジットされていることがわかります。
しばらくするとMilesもたまていることが確認できたら完了です。
追記(2024.2.3)
また、ETHxがデポジットされると、ウォレットにはrsETHを受け取ることになります。
このrsETHをRainmakerを使って運用することもできるようになったので、以下の記事でまとめました。
Rainmakerはなんといっても、ガスレスで実行できるので、必要なのはデポジットするトークンのみの準備でOKなところが魅力です。
難しいDeFiの運用が簡単になるRainmakerを始めるきっかけになればと思います。
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コメント
RainmakerからETHを出金しようとしたり、BEP20にブリッジしようとしたらFailとなって、ガス代だけ1回あたり30ドル近くもっていかれます。なんか解決策しってますでしょうか?
最近はガス代が高いからですかねぇ。
私はRainmakerの分は長期目線で置いているので出金操作をまだやっていないので参考にならずすみません。
Raibmakerのサブスクだと比較的割安になるかもですね。
Rainmakerのサブスクは、アプリのPortfoioで「Scan」、「Need more transactions?」から行けるようです。
取引の頻度と、ガス代を考慮して判断してみてはどうでしょう。
(私はまだサブスク課金はしていないです)