こんにちは。
DeFi投資家のアールグレイです。
さっそくですが、OpenSeaで入手したInfinity Flogsが私の守神になりました。
その顛末を記録しておこうと思います。
NFTへの思い入れが生じるケースって、こんなこともあるのかという参考になればと思います。
また、ラグ発生しそうな時の対処も書いたので、もしもの時に役立てればと。
発端は9日土曜日の午前1時にラグ事件が発生しそうな情報をキャッチしたこと。
家族が寝静まっている時間に一人焦りながら資産を撤退させるという一件がありました。
普段は寝ている時間なんですがこの時は理由があって起きていたんです。
ラグが起きそうだったのは、PolgyonやBSCなどに展開していたPolgyDragon。
ツイッターアカウントが急に消えたんですよ。
気づかせてくれたのは魔るしあんさんのツイート。
ほんとですね。警告ありがとうございます! https://t.co/h7F2QD0HzN pic.twitter.com/8sPtx5NnR9
— アールグレイ@投資する紀州釣り師〜Crypto Investor〜 (@earl_grey_y) October 8, 2021
PolygonのPolgyDragonにはステーブルをそこそこの額で置いていたので焦りました。
こんな時は迷うことなく行動することが大事。
すぐにサイトにアクセスして、プールから資金を回収。
そして、DeBankでDecline操作をせっせと実行。
というのも、仮に悪質なラグ事件の場合、資金を回収しただけだとダメで、ウォレットに対するApproveをDeclineしておく必要があります。
これやらないとウォレットから資金を抜かれるので、ラグ事件の時は注意が必要です。
このDecline操作についてはDeBankが便利なので使ってみてくださいね。
DeBankのApplovalタブでDeclineが簡単にできます。
魔界を触る時はこまめに実行しておく必要があるのですが、PolgyDragonは油断していました。
資金を撤収した後すぐに、DeBankでせっせとDecline操作を実行です。
資金は問題なく回収。
結局、PolgyDragonはの件は運営がやめちゃった感じでしょうか。
いずれにしても遅れて気づくより、早めに気付けて精神的にはかなり楽に対応できてホッとしています。
で、PolgyDragonのツイッターアカウントが無くなったことを知ったのは深夜だったんです。
なぜ深夜まで起きていたかというと、ICP関連のNFTの販売が始まるのを待っていたから。
この日はICPuppiesとInfinity Flugeが予定されていました。
最初にはじまったICPuppiesはオープン後に迷って見送り。
Infinity Flogsは2体を入手です。
実はInfinity Flogsのホワイトリストの権利があったんですが、気づくのが遅くなり、手続き中に時間切れという悲劇。。。
子育てに時間を取られてタイムアウト!って感じです。
ホワイトリスト情報は常にアンテナを張っていないといけないので、子育て中の投資家には不利ですねー。
仕方なく一般販売まで待っての購入。
夜通し起きてPCをポチポチしていたので、寝不足のまま土曜日を迎えた感じです。
このInfinity FlogsのNFTの入手を予定していなければ、PolgyDragonの件に気づくことなく朝を迎えることに。
子育て中の家族の朝は忙しいので、危機を知っても対応できなかった可能性ありですね。
ストレス全開になってたはずです。
ストレスでイライラすると、家族に迷惑かけますから、ほんと夜に気付けてよかった。
一人でPCをポチポチできる夜に気づけたのはInfinity Flogsのおかげ。
家族と平穏な朝を迎えることができました。
ということで、Infinity Flogsが私の守神になって降りてきた感じです。
Infinity Flogsは以前に入手したICPunksと同じ運営なので個人的に注目しています。
ただ、価格は予想以上に低くなりましたね・・・。
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