ベビーカーは「ヨーヨープラス」と「マキシコシ」の組み合わせがベストな選択(途中報告)

Pocket
LINEで送る

ヨーヨープラス(yoyo+)

ベビーカー「BABYZEN yoyo+」がお嫁さんの実家に届いたので、週末に組み立てました。

届いたのは、ヨーヨープラスシックスプラス(yoyo+6+)

色はホワイトフレーム ジンジャーです。

届いた時はダンボールにパーツごとに別れて入っていて、

この状態にするのにほんと、苦労しました。。。

説明書を見ながら組み立てたんですが、小一時間かかってしまった。。。

我が娘のためならエンヤコラです。

このヨーヨープラスは簡単に折りたたむことができて、

持ち運びに便利なのが1番の特徴です。

機内持ち込みができる大きさで、

肩にかけて持ち運びが可能なところがいい。

マキシコシ(Maxi-Cosi)

で、実は購入したヨーヨープラスシックスプラス(yoyo+6+)は

生後6ヶ月からの仕様になっているので、

そのまま使うわけではなく、

新生児から使用できるMaxi-Cosi (マキシコシ)を取り付けて使用することにしました。

マキシコシは、オランダで誕生したチャイルドシートブランド。

このシートが1台4役の優れものなんです。

ベビーカー、チャイルドシート、ベビーキャリー、ベビーシート&バウンサーになります。

引用元:MAXI-COSI

赤ちゃんをシートに載せたまま、ベビーカーから、チャイルドシートへ。

チャイルドシートから赤ちゃんを抱っこすることなく、

そのまま家へ運ぶことができちゃうんです。

そして、室内ではバウンサーとして赤ちゃんを座らせておくこともできます。

ただ、マキシコシにそのまま取り付けが対応しているのは、

エアーバギーのベビーカーなんですよ。

お嫁さん曰く、

エアーバギーのベビーカーを実際に手にして試したところ、

重いんだそうです。

一方のヨーヨープラスは軽くて折りたためて便利。

で、ヨーヨープラスとマキシコシのいいとこ取りをすることになりました。

ヨーヨープラス専用のアダプター

下の写真のアダプター(インファントシート用アダプター)を

ヨーヨープラスに設置すれば、

マキシコシも簡単に取り付け、取り外しが可能になるんです。

このアダプターはマキシコシ以外にも対応しています。

<対応モデル>

Maxi-Cosi
・Pebble
・Pebble plus
・cabriofix
Cybex
・Aton Q
・Cloud Q
BeSafe
・iZi Go
・iZi Go Modular
Bébé Confort
・Pebble
・Pebble Plus

ちなみに、このアダプターをヨーヨープラスに設置する方法も

かなり難易度が高かったです。

知恵の輪をはめるような試行錯誤が必要でしたが、

最後はなんとか取り付けることができました。

説明書にはホントに簡単にしか書いてないので、

読んでいて、うーんって感じです。

同じような悩みをしていただきたくなくて、

アダプターを取り付ける動画を撮りました。

簡単に付けているように見えますが、ここまでたどり着くのは長かった。

「ヨーヨープラス」に「マキシコシ」を取り付ける

ヨーヨープラスを組み立てた翌日に、

福岡のエアーバギーのお店でマキシコシを購入してきました。

はい、これが展示用のマキシコシを実際に取り付けてもらった状態。

アダプターにしっかり固定されることを確認できました。

マキシコシの取り外しは、ボタンを押すだけでの簡単操作。

購入したのは、マキシコシ ペブルプラス(Maxi-Cosi Pebble Plus)

色はスパークリンググレイです。

チャイルドシートとして使用するマキシコシ

赤ちゃんが大阪へ来た時には、

私の車にマキシコシの「2ウェイフィックス」を取り付けて、

マキシコシを固定することになっています。

一方、福岡の義父の車は「2ウェイフィックス」の固定に必要な

ISOFIX(アイソフィックス)に対応していないので、

マキシコシをシートベルトで固定することになりました。

マキシコシを固定するシートベルトの長さが重要らしく、

ギリギリ固定できる長さであることがわかり、よかった、よかった。

実際に娘と外出して使用したら、使用感を報告したいと思います!

 
 
 

関連記事

Pocket
LINEで送る

フォローする