「ベビハグ」の授乳クッションと「まんまる抱っこ」でワンオペ育児を乗り越える

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出産後の入院から2週間が経って、里帰り中のお嫁さんの実家で3日間の育児に参加してきました。

入院中は、赤ちゃんを抱っこしてあやしたり、オシメを交換したりとあっという間に終わってしまいました。

今回も短期間でしたが、お嫁さんの実家で育児に参加しましたよ。

昼夜なく、赤ちゃんの世話をしてくれているお嫁さんやご両親に感謝です。

今回の期間中には、3時間ほど赤ちゃんと二人っきりになるワンオペ育児の時間がありましたが、なんとか乗り越えました。

そんな経験をすると、育児をしていくには良い育児グッズやノウハウを知ることで、育児の負担を減らすことができるんだと実感しました。

というのは、以前のブログ記事で紹介した授乳クッションとは別の、新しい便利な授乳クッションが大活躍していました。

それがこの、「ベビハグ」の授乳クッション

お嫁さん曰く、厚さと硬さが、赤ちゃんを抱っこして授乳するときに丁度良いとのこと。

確かに、クッションにボリューム感があり、赤ちゃんを抱っこする位置にクッションがきて、しっかり支えてくれます。

私もこの授乳クッションをつけて、赤ちゃんにミルクを飲ませる係になりましたが、手の負担がかなり軽減しました。

加えて、マジックテープが付いているベルトで腰の位置にしっかり固定できるので、抱っこしてあやすときにこの授乳クッションをつけたまま歩いたりもしています。

我が家の授乳クッションはイエロー単色ですが、カラフルな柄入りも出ていますね。

>>青葉 ベビハグ 授乳クッション

この授乳クッション、実は以前のブログ記事で紹介した「トコちゃんベルト2」と同じ有限会社 青葉が出しています。

で、その「トコちゃんベルト」を作った方の著書がこちら。

この本にも素晴らしい知識や知恵が紹介されていました。

すぐに効果が出たのが、「まんまる抱っこ」

簡単にいうと、泣いている赤ちゃんをお母さんのお腹にいた状態で抱っこすることで、泣き止むというもの。

これ、すぐに効果を実感しました。

赤ちゃんがぐずったときに、少し抱っこする手の位置を変えるだけで、赤ちゃんが安心して、スヤスヤ眠ってくれました。

思い返すと、入院中の助産師さんも我が子をあやす時に同じ抱っこの仕方をしていましたね。

毎回というわけにはいきませんが、確かに効果ありです。

赤ちゃんが抱っこしても泣き止まなくて悩んでいる場合は、この本をぜひ参考んして欲しいです。

>>カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本(渡部 信子)

青葉さん、素晴らし!

夫婦そろって青葉さんのファンになりました!

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