散歩や買い物先で子供がベビーカーに乗らなくてうんざりしたことはないですか?
そんな時は三輪車があれば解決しますよ。
最近の週末の娘と過ごし方は、午前中は水族館やボーネルンドなどお出かけして、午後は近くの公園へ散歩したり買い物に出かけるのが定番となっています。
散歩や買い物ではベビーカーに乗せるんですが、途中で必ずと行っていいほどベビーカーには乗らなくなるんですよね。
ベビーカーを片手でおしながら、片手で娘を抱っこする羽目になった時は悲劇です。
手がパンパンになりながら帰宅する道のりが長いこと。
ただ最近、ベビーカーに乗らない娘でも三輪車だとずっと乗っていることがわかりました。
どうやら1歳の娘はベビーカーより三輪車がお気に入りのようです。
三輪車は義兄から春にプレゼントしてもらったdoonaの「Liki Trike(リキトライク)」。
このリキトライクが優れもの。
まだ娘は足で漕げないので、乗っているだけ。
大人が押すためのコントロールバーがついていて、これで方向転換ができます。
急カーブはできませんが、スーパーの店内でも操作できるくらい、ベビーカーのように使えます。
ペダルはまだ踏めないので、バンドで足を固定できて安心。
後輪にストッパーがついています。
フードもついているので、日差しがきつい時や急な雨の時は助かりました。
ただ、娘はフードが嫌いですぐに取ってしまうんですけどね。
安全ベルトとアームレストで座席からの転倒を防止できます。
フードやアームレストは脱着可能。
ペダルを回せるようになったら、固定位置から前輪に移動させることになります。
コントロールバーと背もたれも脱着可能です。
この状態だと普通の三輪車ですね。
そして、リキトライクの特徴はコンパクトに折りたためること。
収納時以外は折りたたんでいませんが、電車でも持ち運びできる大きさです。
娘はリキトライクだと、少し遠い公園へ行っても乗って往復できますし、スーパーの買い物の時もずっとご機嫌で乗っています。
子供は三輪車が好きなんですね。
リキトライクは形を変えて3歳くらいまで使えるので、娘と一緒に散歩する時の必須アイテムになりそうです。
子供がベビーカーに乗らなくて困っている場合はリキトライクがオススメですよ。
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