【南紀】今年1匹目の燻銀チヌでインパルトの入魂完了!

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はじめに

13日(土)に南紀で団子を投げてきました。

海水温について、週の前半は上昇してそうでしたが、

後半になってまた大阪湾から冷たい海水が流れ出ているようだったので

釣果に影響しないか心配しながらの釣行です。

天気予報は晴れ。

ただ、前日から寒気が流れ込んで寒くなるということで

完全防寒で挑みましたよ。

前回の釣行は寒さに負けて集中力が切れたので、

いつもの防寒着に加えて、ホッカイロを仕込んで、

練炭コンロをこの冬に初めて使用しました。

練炭コンロに手をかざすだけでも体が温まります。

1つの練炭で朝から夕方前まで燃えていて、

ついでに缶コーヒーも温められるし、

濡れたタオルも乾かせるのでなかなかいいアイテムだと思っています。

この練炭コンロはひび割れだらけなので買い替え時なんですけどね。

練炭コンロ以外の私の冬装備はこちら。

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そして、今回は先週購入したインパルト競技LBDのデビュー戦となりました。

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新しいインパルト競技を竿受けにセットした感じはこんなんです。

ちなみに竿はチヌ競技スペシャルIII。

大きさや形はほとんど前のインパルト2500H−LBD と同じなので違和感はなかったです。

操作はしやすい。

新しいということもあり、ハンドルがスムーズです。

一方、海の中はというと、このヒイラギが湧いているようでした。

ヒイラギ

団子崩壊後、仕掛けが潮の流れに乗ると非常に微妙なアタリが出て、

オキアミが取られて終わり。

この繰り返しの1日になりました。

ヒイラギを何匹釣ったか。。。

小ボケもヒイラギの餌食に。

サナギでチヌに口を使わせようと色々試しましたが

結局、最後まで無反応でした。

今年のチヌ第一号が来たのは10時ごろです。

団子アタリはなかったのですが、

なぜか団子の崩壊が早くなり、おかしいな?って思って投げた数投後に

明らかなアタリが3回。

最後に寝ウキが水面下に沈んだ瞬間にビシッと合わせると乗りました。

久しぶりにチヌスペがUの字に曲がってくれました。

そして、インパルト競技の使いやすいこと。

一言とで言うと「滑か」。

レバーブレーキ、ドラグの効き方ともに満足。

前のインパルト2500H−LBDと違った感覚でした。

久しぶりの楽しいやり取りの後に上がってきたのは

良い引きをしてくれた燻銀チヌ。

南紀の黒鯛

今年の第一号は41センチです。

南紀の黒鯛

刺し餌はオキアミでした。

少し仕掛けが流れた後だったので、

ヒイラギに食われずに残ったオキアミに反応した形です。

この後は夕方までずーっとヒイラギと遊んで終了です。

まとめ

なんとか今年の1匹目が出て、インパルト競技の入魂もできて一安心。

冬のエサ取り対策が今の課題です。

湧いているヒイラギをかわして、

いかに活性が低いチヌにいかに口を使わせるか。

厳しい時期が続きますが冬の紀州釣りを極めるために修行を積みます。

  • 2018年1月13日(中潮)
  • チヌ:41センチ

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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