はじめに
秋が深まって既に防寒着を引っ張り出して寒さ対策を始めておりますが、
改めて紀州釣りで使っている私の寒さ対策グッズをまとめました。
紀州釣りは1日中座って竿を出すので、
冬場の紀州釣りを楽しむ重要なキーワードは防寒です。
逆に防寒対策さえしてしまえば、冬でも紀州釣りで大きなチヌを狙えますよ。
モンベルのダウンパーカ
モンベルは登山用メーカーなので、防寒着の信頼性は高いです。
なので、私の防寒着は釣具メーカー製より、モンベルで揃えています。
私が使用しているダウンパーカーは、パウダーランドパーカです。
購入したのは2013年11月。
極寒期でもこれを着ていれば1日中団子を投げられます。
脇あたりが少しごわつきますが、慣れてしまえば問題なし。
軽いので1日着ていても苦になりません。
6シーズン目の冬もお世話になる相棒です(2019年)。
ただ、このパウダーランドパーカは残念ながら廃盤のようです。
今、モンベルでダウンパーカを買うなら、こちらの「プラズマ1000 アルパインダウン パーカ」がオススメ。
最高品質「EXダウン」が使用されています。
モンベルのダウンパンツ
こちらはパウダーランドパーカと一緒に購入したモンベルのダウンパンツ「ローガンダウンパンツ」。
予算の関係で防水仕様ではないものを購入しましたが、保温力は抜群です。
秋口から既に使用していいて、厳冬期でも足からの寒さをシャットアウト。
寒さは足元から来ますが、このダウンパンツを履いていれば底冷えすることなく釣りができます。
ただ、ローガンダウンパンツも廃盤になっているようです。
今なら、こちらの「スペリオダウンパンツ 」がオススメ。
モンベルの寝袋
モンベルは寝袋も超優れています。
私の寝袋は「スパイラルダウンハガー」。
これさえあれば真冬の深夜で車のエンジンを切っても仮眠をとることができますよ。
コンパクトにまとまりますし、軽くて触り心地も良いです。
私の必修アイテムとなっています。
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練炭コンロ
練炭コンロは釣り座の横に置いて暖をとるためのものです。
冷たい水を使った後に手を温めるのに重宝しています。
練炭1個で1日持つのでコストパフォーマンスは抜群。
4シーズン目で少しヒビが入っていますが、とりあえずこれで今シーズンの冬に挑みます。
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トーチバナー
練炭に火をつけるためのバーナーです。
ライターだけでは火力不足で練炭に火が付かなかったことが多々あったので、トラブル回避のために購入しました。
これさえあれば、確実に練炭に火をつけることができます。
ジェットボイル
2012年11月購入のジェットボイルPCS FLASH SAPHA。
普通のバーナーよりも熱効率が良いので、沸騰するまでの時間がめちゃめちゃ短くて、初めて使った時は感動しました。
暖かいコーヒーやカップラーメンを作るためのお湯を沸かすのに役立っています。
湯沸かし時間が短くて釣りに集中することができるので冬場の釣りには必需品。
新しいモデルが出ているので買い替えを企んでおります。
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まとめ
主な防寒対策グッズをまとめてみました。購入してから5シーズン目や6シーズン目になるグッズですが、まだまだ使えるものばかり。
良いものは作りがいいので長持ちします。
ここで紹介した防寒グッズの他に、耳当て付きのキャップ、ユニクロの極暖、ネックウォーマを組み合わせれば厳冬期でも1日中紀州釣りが楽しめます。
今シーズンの冬も懲りずにデカチヌを求めて釣り歩こうと思います。
寒いからとって家に閉じこもっていられません!
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