【釣行記】淡路島の海を動画で撮影!チヌはいた!あとは釣るだけ!

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はじめに

12月8日(土)に淡路島でダンゴを投げてきました。

気温低下で風も強い予報だったので、冬装備で挑みましたよ。

練炭コンロが壊れてきているので買い替えをたくらんでおります。

私のフル冬装備はこんな感じです。

そして、今回の釣行で変わったことといえば、立ち寄るコンビニ。

私はセブンイレブンをよく使うのですが、今回はファミマで食料や飲料を調達。

その理由は、PayPay支払いができるから。

コンビニでPayPay支払いできるのファミマだけんですよねぇ。

20%還元ですから、やらない理由がない。

ファミマはスマホのバーコードをかざすだけで支払い終了。

超簡単決済!

これから広がるでしょうねぇ。

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この日、ダンゴを投げ始めたのはちょっと遅くて7時過ぎてました。

朝は風が弱かったんですけどねぇ。

次第に風が強くなって、時々白波も立っていましたね。

暗いうちに海を観察すると、イワシの群がいたんですが、

明るくなったらどっか行っちゃってました。

秋が終わって、冬モードの海ですね。

この日の刺し餌はオキアミ、サナギ、ボケ。

ボケは大きいのしか入荷しないんですよねぇ。

小さいのが欲しんですが仕方ない。

エサ取りは健在で、チャリコとフグがメインでした。

午前中はチヌの気配がまったくなく、

あまりに釣れないので、チヌがいるのか??って心配になってきました。

やぱっぱり深場に行っちゃった?

どうしよう?

潜って確かめてみたい!

でも、この寒さの中、海に入るとあの世行き。

じゃぁ、久しぶりにGoProで海を見てみようと!と思い立ちました。

GoProは釣りの様子を撮るのにいつも持ってきているんです。

あとは、 GoProを海に投下するためのラインがあれば問題なし。

釣りの道具箱からずいぶん前に海中撮影した時の太鼓リールを持ってきて、

GoProのマウント部分にラインを結びつけました。

そして、ポイ!っと海中へ投下。

その映像が、こちら。

いたんですよ。

チヌが!

それも複数!

なんてこっちゃ!

チヌはいるのに釣れてないだけ。

あとはダンゴに寄せて釣るだけやん。

ここから気合いを入れ直してポイポイとダンゴを投入。

が、釣れるのはチャリコとフグのみ。

試行錯誤が続き、日も落ちはじめ、

刺しエサのボケが最後の1匹。

これで釣れなければ、今日はもう終わりかな?

あきらめ半分で投げたダンゴが割れて、

しばらくすると、

蛍光寝ウキが暗闇で、立ちました!

寝ウキが立って、水面下に沈んだ!!

ブン!って合わせると、ズッシリ来ましたー!!!

39センチ。

40センチにあと一歩届きませんでしたが、

暗闇で掛かったチヌは良い引きをしてくれます。

海の中の映像を撮ってよかった。

チヌがいるのかわかっていたからこそ状況で集中力が続きました。

GoProに感謝!

釣り上げた時はすでにライトが必要な状況。

興奮が冷めないままルーメナー IIを三脚にセッティングして撮影となりました。

暗闇の中での写真撮影はルーメナー IIが大活躍です。

まとめ

  • 2018年12月8日(大潮)
  • チヌ:39センチ

今回のように、1日まったくチヌが釣れない状況が続いた時に、

最後の最後でチヌが釣れるってたまにあるんですよねぇ。

これだからチヌ釣りがやめられない。

最後まであきらめない!

釣りをやっていて魚から教えてもらった人生の教訓です。

紀州釣り団子レシピ

アミエビ 控えめ低集魚団子でした。

私のダンゴの作り方はこちらで紹介しています。

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刺しエサ

今回の刺しエサは、オキアミ、サナギ、ボケ。

当たりエサは、ボケ。

紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。

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紀州釣り仕掛け

仕掛けはいつもの通りです。

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