はじめに
前回の淡路島の釣行はチヌボーズだったんですが、フカセ釣りでチヌを釣っているところを目撃していてリベンジをしようしようと思っていました。
その場所は前々から冬に釣れるという情報を得ていたので、直接目撃したことで確信にかわり、今回そこへやっと行ってきましたよ。
チヌがいるなら、紀州釣りで釣ってやる！
淡路島の冬の釣りを攻略してきました。
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淡路島の紀州釣り
本当は2月2日（土）に行きたかったのですが、午前中に病院へ行く必要があり、釣行は2月3日（日）となってしまいました。
日曜日の釣行は、月曜日の仕事に影響がないように午前中までの短期決戦です。
意気込んでいたので、夜明け前から目がパッチリでした。
夜明けの瞬間はいつもなんともいねないワクワク感。
この感覚を感じられるのは釣り人の特権ですね。
この日の団子は冬仕様でアミエビ多め。
アミエビを入れすぎると割れが遅くなるので、いつもと同じくらいになるように色々と工夫しています。
1時間ぐらいしてからエサが残り始めました。
微妙なウキの動きは団子当たりが出て、割れた後にも微妙なアタリ。
エサが取られること数回。
冷凍ボケには反応せず、オキアミできましたね。
団子が割れてから少し流れてから、TD45がゆっくり沈みました。
ビシッ！と合わせると、重さがチヌスペにズッシリ乗りました。
この時期は重いとカンダイかも？という疑念が湧くんですが、すぐにその疑念はなくなりました。
カンダイなら、一気に爆走していきますが、こいつは底でゴンゴンたたいていました。
チヌと確信してのやり取りを楽しみむことができましたよ。
冬のチヌはよく引く。
最後まで楽しませてくれた燻銀チヌがコイツ。
針もいい具合に掛かってくれていました。
久しぶりの燻銀チヌは45センチです。
お腹はぺったんこ。
釣れてくれてありがとう！！
この後は、しばらくエサが取られましたが、次第に反応がなくなり、お昼まで何も釣れずに終了です。
まとめ
淡路島の冬のチヌをようやく見つけました。
自分の好きな場所にこだわらず、データや情報を素直に判断したのがよかったのかな。
淡路島の冬の釣りが断然面白くなってきました！
チヌが釣れる理由はその場所に行ってみないとわかないですが、行ってみるとその理由がわかります。
チヌを釣るためには、行動して団子を投げるしかなですね。
- 2019年2月3日（大潮）
- チヌ：45センチ
あ、今年もフィッシングショーには行けませんでしたぁ。
紀州釣りの釣行記一覧はこちら。
【釣行記一覧】
紀州釣り団子レシピ
今回も団子材料の量はワイドパワーバッカン
半日なので消費量は少なめです。
私のダンゴの作り方はこちらで紹介しています。
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刺しエサ
今回の刺しエサは、オキアミ、冷凍ボケ。
紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。
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紀州釣り仕掛け
仕掛けはいつもの通りです。
TD45でアタリが出た時は快感でしたぁ！
- 竿：チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール：インパルト 競技LBD
- ウキ：超ねうきTYPEII、TD45
- 道糸：サスペンド2号
- ハリス：クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 針：カットチヌ2号
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