はじめに
13日(土)に淡路島へ団子を投げに行ってきました。
結果はチヌボーズ。
外道は釣れましたが、チヌをかけることが出来ずじまい。
でも収穫ありました!
淡路島の紀州釣り
午前中に釣り座を構えたのは秋までいい思いをさせてもらったところ。
ここで新しい試みとして、シラサエビを使った釣法を試しましたが、
釣れたのはアジとフグのみ。
この時期の淡路島でもアジ釣れます!
日が昇ってからもアジは回遊していたので、
サビキを入れればたくさん釣れたと思います。
あと、イワシの回遊もまだあるので、
サビキでサクッと釣りしたい方にはオススメです。
GoProで海中を撮影したのがこちら。
ウヨウヨ湧いてました!
この場所は午前中に見切りをつけて、
午後からは冬の淡路島でチヌが釣れている情報があった場所へ移動しました。
行ってみると、フカセでチヌを狙っている人が複数人。
やっぱり釣れる!と期待が膨らみました。
団子を投げて数回目。
寝うきが反応して、釣れたのはキス!
いい感じと思ったのもここまで。
この後はずっーと餌が丸残り。
黙々と団子を投げる中で収穫があったのは、
フカセでチヌを狙っている人がチヌをあげていたのを目撃したこと。
やっぱり釣れる!
現地で釣れることがわかっただけでも大収穫です!
淡路島の越冬地は紀州釣りで釣れるのか?
この冬の大きなテーマになりました。
この日は最後に20センチオーバーのキスを釣り上げて終了となりました。
まとめ
チヌボーズはやっぱりきつい。。。
でも、釣れる場所がわかったので次回はこの場所で釣ることを目標に頑張ります!
淡路島以外のチヌの魚影が濃い場所、
冬でも釣れやすい釣法でやればチヌボーズの確率は減らせるのだと思いますが、
「淡路島の紀州釣り」の可能性を試したいので、引き続き試行錯誤していきます。
紀州釣り団子レシピ
今回も団子材料の量はワイドパワーバッカンに1杯分のみでした。
まだまだ明るい時間が短い季節なので消費量は少なめです。
私のダンゴの作り方はこちらで紹介しています。
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刺しエサ
今回の刺しエサは、オキアミ、サナギ、冷凍ボケ。
この他にシラサエビ試しましたが目論み外れ。
紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。
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紀州釣り仕掛け
仕掛けはいつもの通りです。
- 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
- リール:インパルト 競技LBD
- ウキ:超ねうきTYPEII、TD45
- 道糸:サスペンド2号
- ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
- 針:カットチヌ2号
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