教えてるんですね。
心は広いと思います。
私は、場所についてはネットで教えない方針です。
なので、聞いていただいても答えないので悪しからず。 https://t.co/TdtTfHvRtk
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 6, 2019
SNSやブログのコメントで釣れる場所教えてくださいっていう連絡をよくいただきます。
あいにく、自分が釣っている場所はお教えしませんので悪しからず。
理由についてはズバリ、自分の首を締めるから。
なぜかというのは、こちらのツイートで紹介したブログ記事の考え方に近いので、参考までに貼っておきます。
この記事が示すことを理解して欲しい。
私も貼っておきます。
『釣り場を人に教える、公開するというのは「おかしな人」が大挙してやってくる可能性のドアをも開くということです。』 https://t.co/AT7NHLSuhM
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) September 29, 2019
場所を教えて欲しいと考えるのは、釣りを始めたばかりの初心者か、
あるいは、とりあえず釣れているところに行ったら釣れると考えている人ですね。
そもそも、質問者がどれほどの経験を持っているかわからないので、教えても、その釣り場所で質問者が釣れるかわからないんですよ。
実際、私の紀州釣りの技術が未熟だった時は、釣れなかった場所でも、上手い人はバンバン釣ってました。
そして、今では技術が追いついたので、その場所でもチヌが釣れるようになりました。
なので、私が釣っている場所を初心者に教えても、釣れないというのは容易に想像がつきます。
どこの誰だかわからない人に、釣れた場所を教えるということにメリットがないんですよ。
そして、教えた釣り場所を簡単に聞くるということは、
釣れる場所がどれだけ貴重な情報かということを理解していない証拠。
なので、釣り場所を聞いてくる質問者は、必ず教えてもらった釣り場の情報を第三者へ漏らすというのが典型的なパターンですね。
こうなると、手がつけられなくなり、情報はあっという間に拡散します。
釣れている情報は1日の釣行費用、それ以上の価値があります。
一日の釣行費用は、交通費や食費を入れると一万円以上します。
それを赤の他人からタダで提供しろと言われても、無茶な話です。
本気で釣りしている人は自分で釣り場所を探して釣っています。
釣りで他人に聞くべきは、釣り場所ではなく、釣り方ですよ。
紀州釣りの釣り場所を探す考え方は、こちらの記事にまとめましたので参考になれば嬉しいです。
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