はじめに
しばらくブログの更新がとまっていましたが、仮想通貨への投資は変わらず続けています。
最近、CurveのPolyon版のrenBTC Poolでの運用が比較的利回りが良さそうなので、実際に初めて見ました。
この記事を書いている時点の利回りはこんな感じです。
Curveはちょっと操作が独特なところがあるので、初めてCureveを触る人にとってはとっつきにくいとこがあるかもですが、一度慣れてしまえば簡単です。
この記事ではWBTCをCurveのrenBTC Poolに提供して運用を始める一連の操作をまとめましたので、初めてCurveを触る人の参考になればと思います。
renBTCとは
そもそも、renBTCとは、RenVMにより発行され、ビットコインと同じ価値を持つトークンで、ビットコイン価格と1:1となるように発行されています。
renVMは非中央集権的に運用さていて、自動でrenBTCを発行しています。
ちなみに、WBCTは1WBTC = 1BTCとなるように価値が保証されていて、発行はBitGO社などがBTCを預かりWBTCを発行するという形を取っています。
CurveのrenBTCにWBTCをDepositする
前提として、Polygonに運用薄る資金であるWBTCを持ってくる必要があります。
WBTCをPolygonへ持ってくる一連の操作はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
Curveにアクセスしたら、まずNetworkをPolygonに変更しましょう。
MetaMaskのネットワークもPolgyon(Matic Mainnet)にしておいてくださいね。
次にCurve Poolsの「renBTC」をクリックします。
上部メニューの「Deposit」を選択。
Currenciesで提供するwBTCあるいはrenBTCの数量を入れて「Deposit」をクリックます。
ちなみに、「Deposit aTokens」にチェックを入れると、AAVEでWBTCを預けた時に受け取るamBTCも提供することもできます。
MetaMaskが確認を求めてくるので、「確認」をクリック(初めての場合のみ)。
再度MetaMaskが確認を求めてくるので、「確認」をクリック。
完了すると、画面下側に「My share」として内容が反映されます。
次に「Stake unstated in gauge」をクリック(これやらないとRewardがたまりません)。
MetaMaskが確認を求めてくるので確認をクリック(初めての時のみ)。
再度MetaMaskが確認を求めてくるので、「確認」をクリック。
Curveでの運用内容はHomeの「My Dashboard」から確認することができます。
RewardのClaimはMy Dashboardの右にある「Claimable Tokens」から行えます。
ちなみに、提供したWBTCをwithdrawするときは、wBTCとrenBTCの組み合わせを選べますし、wBTCのみ、renBTCのみといったことも可能です。
最後に
BTCの利回りが良い場所としてCureve renBTC Poolは今の所ベターな場所かなと思っています。
投資は自己責任で。
Not financial advice (NFA)
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