はじめに
クレジットカードでビットコインを買いたいと思いませんか?
mercuryoならクレジットカードでビットコインが買えたのでその記録を紹介します。
国内の仮想通貨取引所だとクレジットカードはビットコインは買えませんよね。
あと、国内クレジットカードは海外取引所で払いに使えなくなっています。
今回、mercuryoで試したところビットコインが買えてたので紹介しますね。
(一時的だったらすみません)
具体的には、mercuryoに楽天カードを登録してビットコインを買いました。
mercuryoは、クレジットカードやデビットカードを使って仮想通貨が購入できる決済システム。
海外取引所で仮想通貨をクレジットカード支払いする際の決済システムの一つにもなっています。
2019年の初頭に営業開始し、2021年4月には年商が25億ドル(約2770億円)を超えるほどの規模を持っています。
同様の決済システムとしてMoonPayやSimplexがあり、手数料が比較的安いのがmercuryo。
これはAscendExのクレジットカード支払いの画面で、mercuryoが一番安い表示になっています。
この記事ではmercuryoのアカウントを作って、クレジットカードでビットコインを購入する方法を紹介します。
クレジットカードで仮想通貨を買いたいと思っている人の参考になればと思います。
mercuryoでアカウントを開設する
mercuryoでアカウントを作るには、まずmercuryoのサイトの右上にある「Sign In」をクリック。
続いて電話番号の登録を行います。
Regionに日本の「+81」を選択し、Phoneに携帯番号を入力し、「I agree to the Terms of Sevrice」にチェックを入れて、「Get code」をクリックします。
携帯のメッセージに送られてくる番号を入力します。
制限時間内に入力してください。
番号の受信が遅れると制限時間内に入力できな現象が起きるので、何回か試してみてくださいね。
続いて支払いに使用するクレジットカードの登録を行います。
左側メニューの「Cards」をクリック。
登録したいクレジットカード情報を入力して「Add card」をクリック。
続いてアカウントの設定を行います。
EMAILとPASSWORDを入力して、ACCOUNT CURRENCYにJPYを選択し、「SAVE」をクリック。
認証のために登録したメールにコードが送られてくるので入力してください。
続いてAccountで本人確認の書類を提出します。
Accountの「Verify」をクリックします。
この画面でスマホのカメラでQRコードを読み取り、リンク先の指示に従って本人確認資料を提出します。
国内や海外の取引所の本人認証システムなので経験ある人はすぐに完了できるはずです。
無事に本人確認が終了したら「INDENTICATION COMPLETEと表示されます。
mercuryoでビットコインを購入する
次に、登録したクレジットカードでビットコインを購入する手順です。
まず、Walletsの右上にある「Top up」をクリック。
購入する仮想通貨の中から、BTCを選び見ます。
なお、ビットコインの他にETHなどの仮想通貨も購入可能です。
続いて購入に使用する日本円とクレジットカードのCVCを入力し、「Buy crypto」を押せばBTCが購入できます。
この後で内容の確認は求められないので、購入内容はここでしっかり確認しておいてくださいね。
手数料と購入する額が表示されるので確認してください。
日本円で購入するよりも手数料は高めですね。
無事に購入手続きが終わると、トランザクションの内容が表示されます。
ちなみに、WalletからのWithdrawはBTCの数量と送付祭のアドレスを入れるだけです。
Withdraw to cardというメニューもありますがJPYには対応していないようです。
最後に
mercuryoを使えばクレジットカードでビットコインが買えることがわかりました。
手数料は正直言って高いですが、日本円を入金せずに素早くビットコンを購入できる点は便利ですね。
仮想通貨を入手できる1つの手段として知っていると今後の役に立つはずです。
アカウントは無料で作れるのでサクッと開設してみてくださいね。
ちなみに、この記事を書いている2021年12月の時点だと海外取引所のAscendExとMEXCがmecuryoの決済を採用しています。
海外取引所でクレジットカードでビットコインなどを購入したい場合は検討してみてください。
なお今回使ったクレジットカードは楽天カードです。
もし別のカードで利用できなかったら楽天カードを利用してみてください。
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