はじめに
1週間のトラリピ運用の確定利益は、8,386円!
決済件数は14件、新規成立は7件でした。
私のトラリピの基本設定はこちら。
【トラリピの基本設定】
通貨ペア | 売買 | 注文金額 | レンジ | トラップ本数 | 利益金額 |
USD/JPY | 買 | 1,000円 | 85〜105円 | 50 | 700円 |
USD/JPY | 売 | 1,000円 | 105〜125円 | 50 | 700円 |
EUR/JPY | 買 | 1,000円 | 100〜120円 | 50 | 800円 |
EUR/JPY | 売 | 1,000円 | 120〜140円 | 50 | 800円 |
AUD/JPY | 買 | 1,000円 | 70〜85円 | 76 | 800円 |
AUD/JPY | 売 | 1,000円 | 85〜100円 | 76 | 800円 |
AUD/USD | 買 | 1,000円 | 0.60〜0.85ドル | 90 | 6ドル |
AUD/USD | 売 | 1,000円 | 0.85〜1.00ドル | 100 | 6ドル |
NZD/USD | 買 | 1,000円 | 0.624〜0.700ドル | 30 | 4ドル |
NZD/USD | 売 | 1,000円 | 0.700〜0.76ドル | 15 | 4ドル |
CAD/JPY | 買 | 1,000円 | 70〜95円 | 75 | 700円 |
CAD/JPY | 買 | 1,000円 | 80〜85円 | 25 | 700円 |
CAD/JPY | 売 | 1,000円 | 95〜120円 | 75 | 700円 |
MXN/JPY | 買 | 10,000円 | 5.2円〜6.2円 | 20 | 1,000円 |
- 投資元本:3,382,255円
- 累積利益:484,135円
- 利回り:15.5%(年利換算)
運用成績
先週(2020年4月27日〜2020年5月1日)の確定利益の内訳はこちら。
通貨ペア | 決済回数 | 確定利益 |
AUD/JPY | 0回 | 0円 |
AUD/USD | 8回 | 3,783円 |
CAD/JPY | 1回 | 679円 |
EUR/JPY | 3回 | 3,144円 |
MXN/JPY | 0回 | 0円 |
NZD/USD | 0回 | 0円 |
USD/JPY | 2回 | 780円 |
合計 | 14回 | 8,386円 |
週ごとの確定利益だけをまとめたグラフがこちら。
トラリピ運用の推移はこのグラフの通り。
含み損に改善の兆しが見えて来ました!
このまま縮小してくれることを願います。
週末時点のトラリピ運用の詳細状況です。
- 経過日数:337日
- 投資元本:3,382,255円
- 累積利益:484,135円
- 利回り:15.5%(年利換算)
- 評価損益:▲1,017,569円
- 総合損益:▲533,434円
- 預託証拠金:3,862,862円
- 運用通貨ペア:NZD/USD、AUD/JPY、USD/JPY、EUR/JPY、CAD/JPY、AUD/USD、MXN/JPY
損益がマイナスなのは、次の利益を得るための必要な過程なのでリスク管理をしながら次の上昇局面を待ちたいと思います。
長期投資をやってると今回のようなことは何回も経験していて、いつも思うのは、目の前の含み損に動揺してポジションを閉じてしまったら負けということ。
リーマンショック時に保有していたインデックス銘柄が軒並みマイナスになった経験がなければ今のトラリピの含み損には耐えられなかったと思います。
ただ、トラリピだと、一定のレンジで上下するという前提に立てば、大きくマイナスに触れたときは次の大きな利益を出す前段階という理解になり、気をつけるべきはロスカット。
維持率が低下してきているので、ロスカットにならないように注意したいと思います。
超円安になった場合はトラリピの運用を見直しますが、それ以外ではどんなに景気が悪化して、運用状況が悪くなっても、トラリピ運用は変更する予定はないです。
為替の変動から不労所得が得られる自動売買は、自分の時間をかけずに資産を運用することができる優れた投資方法ですからね。
感情に流されることなくリスク管理をしながら、日々の確定利益を積み上げていってもらう予定です。
トラリピ投資をできるのは、マネースクエアです。
トラリピで運用している通貨ペアや発注内容はこちらの記事で紹介しています。
なお、私のメインの投資はインデックス投資となります。
4月のコツコツ投資はこちらでまとめていますので参考にしてください。
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