はじめに
今年も終わりに近づいてきたので、来年の投資計画を少し変更することにしました。
というのも、インデックスファンドの毎月コツコツ投資は主にマネックス証券でを行ってきましたが、来年からは楽天証券の積立投資に変更することにしました。
個人的には大きな転換となります。
理由は楽天カードの有効利用です。
楽天カード決済でポイントゲット
これまでは、給与日前後でマネックス証券で投資信託を現金購入する方法を取っていました。
この方法だと、投資信託の購入以外に何も発生しないんですよね。
ちなみに、投資信託の積立にクレジットカードは使えるんですが、利用できるのは、セゾンカードです。
この場合、カード引落口座からの積立になり、セゾンカードの利用代金ではないため、永久不滅ポイント付与対象外です。
一方、楽天証券だと、楽天カードによる投資信託の積立が可能で、楽天カードのポイントが100円で1ポイント付くですよ。
投資は毎月やっているので、このポイントを取りに行くのが主な変更理由となります。
楽天カードクレジット決済の概要はこんな感じです。
- 投信積立にクレジットカード決済が可能(毎月50,000円まで)
- 毎月1日に積立を実行、当月27日にクレジット決済の支払い
- 積立額に楽天スーパーポイント、または楽天証券ポイントを利用可能
- 決済額に応じて楽天スーパーポイントが付与される(100円で1ポイント)
なお、実際にクレジットカードによる積立が開始されるタイミングは以下のようになっています。
私の場合は、12月11日以降の設定だったので、来年2月からの積立となりました。
引落方法を「楽天カード支払口座」から「クレジットカード決済」に変更したタイミングが毎月11日の3営業日前までの場合、「クレジットカード決済」は翌月1日(休業日の場合は翌営業日)から買付が始まります。それ以降は翌々月1日からとなります。
引用:楽天証券
ポイント投資で還元率アップ
ちなみに、楽天証券は、楽天スーパーポイントで投資信託が購入可能です。
そして、貯まった楽天スーパーポイントを使って楽天証券で投資信託を購入すると、楽天市場でポイント+1倍になります。
楽天カードで積立投資すると、楽天スーパーポイントもゲットできるようになるので、ポイント投資で買い付ける投資信託も増えることになり、投資効率が上がります。
ポイント投資することによるポイント+1倍の流れはこちら。
- 楽天スーパーポイントコースに設定(楽天証券ポイントではない)
- 1回500円の買い付けに最低1ポイントを含める
- ポイント投資した月の買い物が+1倍対象
- ポイント投資した翌月15日にポイント付与
マネックス証券の活用
一方、マネックス証券はインデックス投資を始めた時に口座開設した愛着ある証券会社なのでこれからも利用したいと思います。
そもそも資産の大半がマネックス証券にお世話になっています。
具体的な利用法としては、臨時収入があった時のインデックス投資信託の買い付けと海外ETFですね。
あとは、毎月得られる貸株金利とマネックスポイントの再投資です。
特にETFについては最近、ネット証券が相次いで海外ETFの手数料無料化をしてきたので、環境が良くなってきましたね。
現金でスポット購入する場合は、マネックス証券を利用したいと考えています。
なお、楽天カードで積立投資を始めると最大6,000円分のポイントもらえるキャンペーンやってるので、まだの人はぜひ。
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