京都ブライトンホテルの「螢」で娘のお食い初めをしましたよ。
お嫁さんの家族、私の家族と甥っ子、姪っ子の総勢15人。
開始時間が18時と遅い予約だったので、
いつグズルか?ということだったんですが、
開始早々に泣き出してしまいました。。。
最近は18時ごろにお風呂に入って、
19時には寝かせ付けるサイクルでまわっているので、
ちょっと無理があったようです。
泣きながらもなんとかお食い初めの儀式を行い、
集合写真を撮るとこまではたまに笑顔を作ってくれて乗り切りました。
娘のお食い初めの料理はこんなに立派な物を出していただきました。
予想以上にすごかった。
ところで、お食い初めって口につける順番があるんですね。
まったく調べていなかったので、当日は参加した人で好きなものを口に当ててもらいました。
正式な順番は、
ご飯→お吸い物→ご飯→お魚→ご飯→お吸い物
これを3回繰り返すんだそうです。
最後に、「歯固めの石」にお箸を軽く、ちょんちょんとあててから、
「石のように丈夫な歯が生えますように」という願いをこめて、
そのお箸を赤ちゃんの歯ぐきにやさしく、ちょんちょんとあてるんだそうですね。
大人の料理が出て来る頃には、寝ぐずりでどうにもならず、
抱っこして歩いても泣き止まないので、
お義母の部屋で液体ミルクを飲ませてお眠りいただきました。
お食い初めの教訓。
- 儀式のやり方は下調べしよう。
- 生後100日の赤ちゃんの外出は夕方までが限界。
- 液体ミルクはどこでも使える必需品。
- 親の料理は食べられると思うな。
幸い、帰りの車で娘は起きることなく、大阪の部屋までぐっすりでした。
寝ている娘を車から起こさず、部屋まで連れいていくのにマキシコシが大活躍。
チャイルドシートをそのまま簡単に取り外しできるのはかなり便利です。
色々あった1日ですが、親族がそろえるのも娘のおかげですね。