タクシーの支払いでキャッシュレス化が加速中!(2019年1月27日)

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はじめに

タクシーの支払いは現金ですか?カードですか?

タクシーの支払いって、現金だと小銭を出したりして面倒なんですよね。

現金払いのみのタクシーに乗った時の残念感は半端ない。

一方で、カードやQRコードに対応しているタクシーが少しずつ増えてきたので自分のスマホで支払いができるように設定しました。

数年後にはスマホでサクッと支払いして、サクッと下車することが当たり前になっていると思います。

今から慣れておきましょう!

日本交通

対応してる支払い方法は電子マネー:Suica(全9種)、iD、QUICPay、クレジットカード、Yahoo!ウォレット、Apple Pay、Origami Pay、Alipay、WeChat Pay。

アプリ「JapanTaxi」で事前設定しておけば、簡単に決済できてしまいます。

第一交通産業

福岡に本社があるタクシー会社です。

PayPayが導入されていて、実際に使用しました。

簡単に決済して、すぐ下車できるので使ったらやめられない。

PayPay入れててよかったなぁって感じた瞬間でした。

>>PayPay

配車アプリ

JapanTaxi

様々な決済に対応しているスマホアプリです。

配車もこのアプリでできてしまいます。

対応している会社は以下の通り。

北海道

  • 安全永楽交通
  • 金星自動車

東京都

  • 日本交通
  • 帝都自動車交通

埼玉県

  • 日本交通埼玉

神奈川県

  • 横浜無線
  • 日本交通横浜
  • スタジアム交通
  • ワールド交通
  • 京浜ハイヤー *

京都府

  • 東京・日本交通京都
  • 高速タクシー

大阪府

  • 東京・日本交通

福岡県

  • 福交無線 *
  • 明交運輸事業協同組合 *

引用元:JapanTaxi(2019.1.27)

あと、Japan Taxiのアプリを調べていて気づいたのが、iPhoneの3Dタッチ機能です。

この機能を使うと、アプリを立ち上げてからいちいちQRコードを読み取る手間が省けます。

iPhon使いなら覚えておいて損はない機能ですね。

>>JapanTaxi

Uber

Uberが大阪でサービスを始めたのでアプリをインストールしました。

まだ対応されていない地域がありますが、入れておくに越したことはないアプリですね。

対応している支払い方法は各種クレジットカードです。

料金は登録したクレジットカードから支払われるので、降車時に財布を出す必要がないのが便利です。

>>Uber

まとめ

自動運転タクシーが数年後には出てくるはずなので、タクシーのキャッシュレス化は止められない流れですね。

現時点で支払いがキャッシュレスになっていないタクシーに乗るとガッカリ。

Uberでは利用料金は自動的に決済されるので、スマホを取り出すことすら不要なのが便利。

コンビニなどではAmazon Goのように支払い操作自体が不要になってくるはずなので、タクシーも同じようにQCコードすら読み取らなくなるかもしれませんね。

社会の構造変化についていけない会社は淘汰されていく運命。

釣具店もせめてQRコードへの対応はぜひやってほしいです!

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