はじめに
Apple Watchを釣りに持って行ったからといって劇的に何かが変わるわけではないですが、Apple Watchでアプリを見る事のメリットはiPhoneをわざわざポケットから取り出さなくてもよいことに加えて、雨の中でも濡れることを気にせずに見る事ができること。日常でも便利なアプリがあるので書き留めておこうと思います。
SurfTide7
Apple Watchに対応したタイドグラフ(潮見表)アプリ。タイドグラフを腕時計でささっと確認できます。全国340箇所に対応していて、ネットワークの繋がらない場所でも使えるようです。
Yahoo!天気
定番のお天気アプリ。Apple Watchの文字盤に登録しておけばすぐに見る事ができます。注目したいのが「雨雲ズームレーダー」。周辺の雨雲を表示してくれる機能はアウトドアの必修アイテム。雨の中で釣りをしていると、どうしても雨雲が通り抜ける時間を確認したくなります。以前はiPhoneで見ていたんですが、防水機能があるのApple Watchなら濡れることを気にすることなく雨雲の状況を確認できます。
防災情報 全国避難所ガイド
現在地の情報にもとづいた「防災情報」がプッシュ通知されるアプリ。避難所情報をマップ上で確認できます。非常時にはネットが繋がらないことが想定されるので、見知らぬ初めての釣り場の場合はこのアプリで事前に避難所を確認しておくのが良さそうです。
乗り換え案内
釣りに使えるApple Watchアプリではないですが、Apple Watchにも対応している経路検索、時刻表アプリです。経路を登録していると直近の出発時刻をApple Watchでカウントダウンしてくれます。通勤の行き帰りに歩きながら確認できるので便利ですよ。
ウケトル
こちらも釣りに使えるApple Watchアプリではないですが、宅配の荷物追跡や再配達依頼を簡単に行うことができるこのアプリ。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社に対応していて、名前や住所を設定しておけば、【再配達依頼】をタップするだけで再配達ができます。Amazonや楽天のアカウント連携をすることで、追跡番号を自動登録してくれる機能もあり、いちいち再配達のために電話する必要がなくなり非常に便利ですよ。
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