チヌ釣り師としては6月の梅雨爆(つゆばく)が待ち遠しくなってきました。
梅雨といえば雨対策なのですが、釣り用のレンコートが劣化してきたので買い換える事にしましたよ。
これまで私が使用していたレインコートはモンベルのストームクルーザー。
ブログを振り返ると、2012年に購入したものでした。
使用してもう5年になります。
ゴアテックス製で、通気性もよく、お気に入りのレインコートでした。
関連記事(旧ブログ)
このレインコート、付着したヌカもすぐ取れるので、紀州釣りのコートとして優れもの。
風が強い日にはフードをかぶれば首回りも守れるので、雨の日以外でも春や秋には防寒用として使用していて、使用頻度は非常に高いです。
前々回の釣行時、雨の中でこれを着て釣りをしていると、上下とも中まで水が浸水してきてしまいました。
少し前から浸水するなって思っていたんですが、さらに浸水の量が多くなり、気温が低かったこともあり寒い寒い。
この時は雨が朝のうちにやんだのでなんとかしのげたのですが、梅雨の時期は1日中雨の中で釣りをする機会が増えるのでレインコートはベストな状態で使用したいですよね。
ゴアテックス製レインコートの撥水性を回復させる方法は色々報告されているのですが、今回は心機一転、今年の梅雨に向けて買い換えてみました。
選んだのはもちろんモンベルのストームクルーザー。
買い換えに際して色はお嫁さんのおすすめで少し明るい色を取り入れたものにしてみました。
緑の蛍光のラインがカッコイイ。
ジャケットのサイズはSを選択です。
普段の服のサイズはMですが、
このジャケットは下に着る服を想定して結構ゆったり作られています。
下に着る服のボリュームによりますが、私の場合は春から秋にかけて使用する想定なので
それほどボリュームのある服を下に着ないつもりです。
なので、試着時に着ていた服の上から着て、袖の長さがぴったりあったSを選択しました。
パンツはMを選択。
丈の長さ違いがあり、実際に履いてみて、短い方を選びました。
店員さん曰く、丈の長さは6cmほど違うそうです。
長い方は自転車などで使用するのが想定されます。
あと、普段の手入れについて改めて店員さんに確認してみましたよ。
使用後は洗濯機で洗って、撥水性を損なわないように乾燥機にかけた方が良いようですね。
自然乾燥の場合は当て布をしてアイロンをかけることを勧めているようです。
このレインコートを着て早く釣りがしたい!そして、去年のような梅雨爆を楽しみたい!
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