はじめに
釣り具の運搬用に使用していたキャリー(コロコロ)が壊れてしまってので、新しいものを購しました。
まず、潰れてしまった古いキャリーがこれ。
車軸の少し右の部分の溶接が外れてキャリーとしての役割を果たせなくなってしまいました。
もう2年くらい釣りのお供に使用しいたんですが、残念がら引退していただくこととなりました。
結構使いましたからね。
いろいろキャリーを探していたところ、釣友のヒデさんからこの「マグナカート」の情報をもらいました。
実はこのマグナカートとほとんど同じ形状の「プロマリン ワンタッチアルミキャリーLEG005」ってのをフィッシングマックスで見つけていました。
どちらが良いのかわからなかったので写真を撮って帰宅してネットで調べてみました。
マグナカートとワンタッチアルミキャリー、どちらを選ぶ?
マグナカートとワンタッチアルミキャリーで共通する仕組みは、台座を収納位置に折り曲げると、車輪も自動的に内側に収納されること。
タイヤが収納されるこの構造によって、持ち運び時はコンパクトになり、車に乗せた時に走行時の振動によるガタツキがなさそうなのが気に入りました。
また、接続部分もしっかりしているので古いキャリーのように溶接部分が外れるといったこともなさそうです。
マグナカートとワンタッチアルミキャリーで何が違うかというと、一番大きな違いは素材。
マグナカートはスチール製で、ワンタッチアルミキャイリーはその名の通りアルミ製です。
マグナカートの本体重量は約4kg、ワンタッチアルミキャリーの本体重量は3.6kgとワンタッチアルミキャリーの方がアルミなので軽くなっています。
価格はマグナカートが2,862円(アマゾン価格)、ワンタッチアルミキャリーが4,683円(エイト価格)で、ワンタッチアルミキャリーが高い。
バッカンも買ったのでお小遣いがちょっと不足してきましたし、今回はマグナカートを選択しました。
選択したのはマグナカート
ネット注文で購入して、届いたマグナカートを開封した様子がこちら。
取っ手の部分は柔らかいクッションが付いていました。
タイヤの収納はこのようになっています。
台座部分を押し下げると、連動してタイヤが出てくる仕組みです。
台座部分は地面に着く構造なので、重心が低い分、運ぶ時に傾けやすいと思います。
黄色いボタンを押しながら取っ手部分を伸ばすとこんな感じです。
接続部分もしっかりカバーされていて、丈夫そうです。
まとめ
週末の淡路島への釣行時にクーラーボックスとバッカンを乗せた様子を撮ってみました。
この時は車横付けポイントだったのでキャリーで荷物は運びませんでしたが、なかなか良い感じに収まっていましたよ。
古いキャリーより重いですが、その分しっかりしている印象です。
耐荷重量は約68kgとなっているので、先日購入したワイドパワーバッカンに団子材料をいっぱい詰めて運んでも問題になることはなさそうです。
これから夏の本番に活躍してもらおうと思います。
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なお、ワゴンタイプのキャリーにつては、こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
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