【釣行記】淡路島で夏チヌを満喫してきました!チヌ:8匹、キビレ5匹、ヘダイ1匹

Pocket
LINEで送る

はじめに

お盆休みに入ったので初日に淡路島へ紀州釣りに行ってきました。

個人的には、7月連休の釣行以来の淡路島です。

ここ最近の暑さはスゴイですね。

昼間に外を歩くと身の危険を感じます。

この日も熱中症に気をつけながら団子を投げてきましたよ。

関連記事

淡路島の紀州釣り

5時くらいから準備を始めて、

釣り始めたのは5時半くらいだったと思います。

海はかなり濁りが入ってましたね。

辺りを見渡すと、潮の流れがないような場所は茶色い濁りでよどんでました。

目に見える水深では小魚はいない状況。

大丈夫かなぁって心配になりましたが、

実績がある場所なので、場所移動は考えずに団子の投入を開始しました。

しばらく団子を投げていると魚の気配が出てきて、

寝ウキがアジっぽい反応を出すようになりました。

釣れたのは嬉しい良型アジ。

手のひらサイズの20センチはありましたよ。

アジがまわってるってことは、

表層の濁りほど海の底の状況は悪くないことが確認できてよかった。

チヌが釣れたのは8時くらいでした。

チヌが寄ってきたときの典型的なパターンでゲット。

夏チヌは良く引きますねー。

2匹目はボケに反応しました。

サナギが食われるのに、

掛からなくておかしいなと思っていたら

こちらのチヌはボケがお好みのようでした。

ここから連続ヒットを期待したんですが、

そうそううまくはいきません。

小さいのが寄ってきていました。

3匹目のチヌは手のひらサイズ。

4匹目のチヌが釣れたは12時をまわっていました。

気配を感じて、あたり餌を見つける嬉しさも紀州釣りの魅力ですねー。

ランチタイムを1時間くらいとって、

再開したのは1時半くらいだったと思います。

場を休ませた後に、いきなり喰ってくることが良くあるのですが、

今回は逆に魚の気配無くなってしまいましたね。

しばらく団子を投げ続けていると、

潮の流れが早くなって、次第に濁りが消えて行きました。

経験上、こういうタイミングで釣れることが多いので

集中していたら、やっぱりきました!

この時間帯が午後の時合でしたね。

チヌが寄っている気配がプンプンしていました。

時合がすぎるとエサ取りも含めて魚の気配がなくなりました。

濁りも抜けていい感じだったんですが。

夕まずめに期待するも反応なく終了となりました。

まとめ

  • 2019年8月8日(小潮)
  • チヌ:40、30、43、42、35、35、36センチ、チヌ1匹
  • キビレ:5匹
  • へダイ:1匹

チヌの引きをたくさん楽しめた1日となりました。

この時期としては珍しくエサ取りが少なかったのが助かりましたね。

濁りの影響があったのかも。

実はこの日に入手できたボケの数が9匹。

1日の数としてはかなり少なく、

ここぞという時以外には使えなかったのが残念です。

今回はボケに当たってきたので

もう少しボケを投げていたら釣れていたかなと思います。

ま、ボケにまったく当たらないけど、釣れる場所もあるので、

そちらに行くべきだったかも含めて、場所選びの反省材料ではあります。

世間的にはお盆休みに入る前で、働いている人が多かったのかな?

この時期としては釣り人少なくて釣りやすかったです。

他の人が釣っていない時に、静かに釣るっていうのが贅沢で気に入っています。

育児中にも関わらず、釣りに行かせてくれるお嫁さんに感謝です。

紀州釣りの釣行記一覧はこちら。

釣行記一覧

紀州釣り団子レシピ

紀州釣り師の団子のレシピは様々ですが、

基本は、ヌカ、サナギ、押し麦、砂。

集魚剤の種類、アミエビ の量は釣り人によって違いますね。

違いがあるのを把握した上で、なぜ違うのか?

集魚や固さと、釣果の関係を実感すると

雑誌や教科書には載っていない面白い世界が見えてきます。

私の団子の作り方はこちらで紹介しています。

関連記事

刺しエサ

今回の刺しエサは、オキアミ、ボケ、冷凍ボケ、サナギ、練り餌でした。

釣れる時間ごとのアタリエサが違うので、

常にローテーションすることを心がけています。

紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。

関連記事

淡路島のエサ屋さんこちらで紹介しています。

淡路島の釣り情報や連日の釣りでのエサの補給、

あと、現地について忘れ物した!って時は参考にしてくださいね。

紀州釣り仕掛け

仕掛けはいつもの通りです。

紀州釣りのような長時間の釣りには軽くて使いやすい竿選びが重要。

個人的には、チヌ競技スペシャルIIIがオススメです。

オススメ記事

友だち追加

関連記事

Pocket
LINEで送る

フォローする