【Astar】無料でBwareのカスタムRPCを作成する方法

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Bwareを使ってAstarの無用カスタムRPCを作成した流れをまとめました。

AstarにMetaMaskで繋げている場合に、繋がりにくい、遅いと感じたら、Bwareを利用して自分のRPCを作成して接続してみてください。

RPC変えるだけで接続は改善する場合が多いので、問題を感じている人の参考になればと思います。

BwareにつてはAstarのアンバサダーであるKaoriさんも紹介されているプロジェクトです。

私の場合は今の所、Astarを遅いと感じたことはないのですが、ここぞというときに繋がりにくいと、チャンスを逃すのは嫌なので、今のうちにBwareでカスタムRPCを作って設定しておきました。

RPCの作成の簡単な流れは上のKaoriさんのツイートで見ることができます。

ざっと把握したい人はツイートを確認してみてくださいね。

この記事ではRPCの作成の流れを画像付きでより詳細にまとめたので、手順に不安を感じている場合に参考になればと思います。

まずBwareのサイトにアクセスして「LAUNCH APP」をクリック。

BLASTのサイト右上にある「Connect」ボタンをクリック。

続いて「Get Endpoint」をクリック。

示される手順通りにウォレットの設定を進めていきます。

はじめにMetaMaskを選んで接続します。

続いて「Sing a message to continue」をクリック。

最後にアンケート(Bwareを使用するきっかけとなったものを選択)に答えて「Go to Dashboad」をクリック。

BLASTのDashboardの「+Add Project」をクリックしてカスタムRPCを作成します。

Nameを設定して、Environmentに「Production」を選択し、「Create project」をクリック。

「Available Endpoints」タブで「Astar」を選択します。

Astarにチェックを入れて「Activate」をクリック。

これでカスタムRPCが作成できました。

RPCはDashboardに登録されます。

Available EndpointsからいつでもRPCを確認することが可能です。

作成したRPCをMetaMaskをネットワークに設定に追加すれば完了です。

接続が遅くなった時は、カスタムRPCを試してみてくださいね。

ちなみに、Bwareとは別に以下の3つのRPCがAstarで使用可能なので、MetaMaskの接続に問題を抱えている場合は試してみてください。

  • astar.api.onfinality.io/public
  • evm.astar.network
  • rpc.astar.network:8545

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