AstarPassでAstarアドレスとEVMアドレスの紐付けた記録です。
具体的には、CloverのアドレスとMetaMaskのアドレスを紐づけました。
やり方は簡単で、AstarPassのサイトでPolkadot対応ウォレットとEVM対応ウォレットそれぞれを接続して手続きするだけです。
この紐付けによってEVMに紐づけられたAstarアドレスでステーキングに参加していることがチェーン上で検証できるようになまります。
エアドロなのどのイベントで報酬を受ける機会が得られるようになるみたいなのでとりあえずやっていた方が良い案件ですね。
AstarとしてはEVMユーザーをAstarに呼び込のが狙いです。
キャンペーン中に手続きするとNFTももらえることになっていなんですが、こちらは乗り遅れてしまいまいました。
子育てしていると、初動がどうしても遅れてしまうんです。。。
以下にAstarPassで手続きした記録を載せたので参考になればと思います。
準備として、ネイティブウォレット(私の場合はClover)とMetaMaskをインストールしておいてくださいね。
ウォレットの準備ができたら、まずAstarPsassのサイトへアクセスしましょう。
サイトを開いたら順番にウォレットを接続していきます。
はじめに「Connect to Native Wallet」をクリックします。
ネイティブウォレットの選択画面が出てきますので、利用しているウォレットをクリックします。
私の場合はCloverを選択。
続いてアカウントの選択画面が出てくるので、利用するアカウントを選択して「confirm」をクリック。
これでCloverのアドレスが登録されました。
続いて、「Connect MetaMask」をクリック。
MetaMaskが接続の確認を求めてくるので「次へ」「接続」をクリック。
これでMetaMaskの接続が完了しました。
続いて「Register to AstarPass」をクリック。
Cloverが確認を求めてくるので「Sign」をクリック。
続いてMetaMaskも確認を求めてるので「確認」をクリック。
これでCloverとMetaMaskのアドレスの紐付けが完了です。
Astarアドレス1つにEVMアカウント1つが紐付けできます。
なおmAstarPassはdAppでASTRをステーキングをしているアドレスのみ有効になることに注意が必要です。
ASTRのステーキング方法はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
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