【基本】冬の紀州釣りを制するための場所選び4条件

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はじめに

釣りをしない知り合いに冬も釣れるの?ってよく聞かれるんですが、もちろん冬でも紀州釣りでチヌは釣れます。

釣れるアベレージサイズは大きくなる一方、数はなかなか出にくくなりますが釣れます。

冬場の紀州釣りを制するための工夫は色々とあり、最も重要なのは釣り場所。

夏場は場所を間違っても魚が釣れないということは滅多にないのですが、冬は場所を間違えると1日中何も釣れないという最悪の状況になってしまいます。

その場所を決める上で重要視している海水温、水深、濁り、風向きについて解説しました。

冬の紀州釣りを制すための4つの条件

1. 海水温

何と言っても冬で一番気になるのは海水温。

その海水温に大きく影響する黒潮の動きは毎年気になる情報です。

地方の海水温の情報を得る方法はいくつかありますが、有名なのは神奈川県水産技術センターで公開されている関東・東海海況速報です。

更新される情報を見ながら視覚的に冷たい海水が来そうなのか、暖かい海水が当たってくるのはどの地域なのか、予想しながら釣り場所を決めています。

海水温は釣行前の悩みでもあり、楽しみでもありますね。

2. 水深

水深は深い方が水温が安定しているイメージなので、基本は10m弱くらいの場所を選んで通っています。

これは実際に団子を投げて調査するしかないですが、南紀は比較的水深が深いところが多いと思います。

注意するのは海底の状況です。

紀州釣りは底で釣る方法なので、岩場になっているところは基本的に難易度が高くなってしまいます。

3. 濁り

冬になると海は透明度が上がってしまいます。

スケスケの海では釣れた経験がほとんどないので、私の場合は濁りが入る場所を好んで選んでいます。

冬の始まりで、海の透明度が上がる前は特に気にしませんが、海水温が下がって透明度が上がり、スケスケになってからは余程の理由がない限り、濁りが確認できている場所で竿を出しています。

濁っていると思って夜が開けて見たらスケスケだったってことは多々ありましたが、こんな時はすぐに場所を移動した方が得策です。

4. 風向き

風向きを把握することは人間のやる気の継続のために必要です。

冬の冷たい風に向かって団子を投げ続けるのはかなりの労力を要します。

寒さで集中力が切れてしまっては釣れるチヌも釣れません。

天気予報で風向きを確認して、風裏に釣り座を構えることが重要と考えています。

基本的には追い風になる方向に釣り座を構えますが、場所によっては強風予報でも山や壁があることで予報よりもかなり弱い風となることもあります。

なので、実際に現地を周って風向きを確認することが重要となります。

なお、風が強い時の対処法は「【基本】爆風の中で紀州釣り釣りをする10のノウハウを公開」で解説していますので参考にしてください。

【基本】爆風の中で紀州釣り釣りをする10のノウハウを公開
はじめに 釣り人を悩ます自然の条件は風、雨、気温。自然を相手にしていると必然的に釣行日に悪天候が重なり、釣りをするか迷うこと...

まとめ

以上、4つの条件は、ネットで収集できる情報がありますし、ネットではなかなか入手できず、自ら経験を積む必要がある情報もあります。

上述の4つの条件に加えて地元の釣り餌屋の情報や釣りブログの検索を駆使して釣れている地域の情報を収集することで冬の紀州釣りを制する確率を上げる努力をしています。

なお、冬の釣りに役立つグッズは「紀州釣り師の冬支度(オススメ防寒グッズ)」で解説していますので参考にしてください。

紀州釣り師の冬支度(オススメ防寒グッズ)
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