【淡路島】まだまだ修行が足りません。秋の収穫祭りはお預けです。

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はじめに

23日秋分の日に淡路島へ団子を投げに行って来ました。すっかり秋らしくなって、朝は涼しくなりましたね。お彼岸の時期、秋の収穫祭りを期待して行ってきましたが、結果はチヌボーズです。

彼岸花

淡路島の紀州釣り

この日は曇り空で少し風が強めでしたが、お昼時、夕マヅメには風が止んで釣りやすい時間帯もありました。ガッツリ団子を投げて来たつもりですが結果が伴わずに撃沈です。周りの状況も影響したのかなと思いますが、言い訳になってしまいますね。最大の敗因は場所選び。

朝から近くに団子師数人(2人以上)が入られて、仲間内で団子を終始固め打ち。団子師が並んでいても釣り座がバラけていれば各々の団子の濃度は倍にはなることはなく、団子の投入量以外で勝負できるんですが、今回のように固め打ちをされると投入量として私の方は完敗。魚の集魚力としてはほぼお手上げ状態でした。

こんな時の対応として、こちらは一点集中でチヌが寄って来てくれることを祈りながらの釣りとなりました。

夕マヅメまでに釣れた魚は、キビレ、ヘダイ、アイゴ、ハゲ、ベラ、フグ。ヘダイは手のひらよりも大きくて良い引きをしてくれました。あと、ボラは3回も掛けてしまい反省です。

淡路島の魚

淡路島の魚

淡路島の魚

淡路島の魚

淡路島の魚

一方の固め打ち釣り師の方は団子を投げすぎた状態となっていたのでしょうか、魚は釣っていましたが、チヌ(黒)は釣れていなかったように見えました。団子を投入しすぎて場がボケていたのでしょう。

一人の一点集中と数人の固め打ち。チヌは釣れていないのですが、釣果はほぼ同じだったことを考えると、いかに団子の投入の仕方が重要かがわかりました。場がボケていなかった場合の釣果がどうなっていたか。。。

また、最後に期待していた夕マヅメにはなんと、ピカピカの道具を持ったフカセさんが真横に釣り座を構え始めてちょっと焦りました。

この時間から?このスペースで?団子師の横で?最後の夕マヅメのチャンスやのに?(心の奥の小人の発言:何すんねん?)

疑問符と不安だらけで準備の様子を見いていたら、フカセさんと私の釣り座の間に地元の爺ちゃんが割り込み。

私はしっかり場所をキープしていて割り込み自体は釣りに影響しない状況でしたが、フカセさんは釣りができないと見たのか、その場所から離れて行きました(釣り場のスペースキープの仕方は重要です)。そもそも、爺ちゃんが割り込まなくても、フカセを本気でできるスペースはなかったんですけどね(心の奥の小人の発言:爺ちゃん、ナイス!)。

地元の爺ちゃんは足元でサビキをするだけなので私には影響なし。日没前後は魚の活性がかなり上がっていて、団子アタリがバンバン出ていたので期待したんですが、最後に竿をギューンっと曲げてくれたのは、このアイゴでした。

淡路島の魚

引きと重量感は楽しませてくたのがせめてもの救い。

まとめ

2週連続のチヌボーズ。振り返ると場所選びを間違っていましたね。別の場所で竿を出すべきでした。

最近は日が沈むのが早くなり、加えてこの日は曇り空で暗くなるのが早かったのか釣りの疲れも軽かったです。

秋の収穫祭りができる場所を求めて、また飽きずに淡路島へ団子を投げに行こうと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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