AxelarのSatelliteを使ってOsmosisのUSDCをAvalancheへ送金する方法(USDC→ axlUSDC→USDC.e)

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はじめに

この記事では、AxelarのSatelliteを使ってOsmosisのUSDCをAvalancheへクロスチェーン送金する手順を紹介します。

 

Satelliteを使うきっかけとなったのは、USTとLUNAの崩壊。

 

OsmosisのUSTを別のステーブルコインにして、他のチェーンに送金するために試したのがAxelarのSatelliteです。

 

SatelliteだとOsmosisからUSDCを簡単に送金できるのが便利です。

 

この記事ではOsmosisでUSTをUSDCにスワップしたあと、Satelliteを使ってUSDCをAvalancheへ送金した流れを紹介します。

 

この記事ではAvalancheへの送金を紹介しましたが、他にEthereum、Polygon、Fantomなどへも送金可能です。

 

送金したUSDCはaxlUSDCとして着金するので、CurveでaxlUSDCをUSDC.eにスワップする手順も紹介しました。

 

 

なお、この記事ではOsmosisからの送金を紹介しましたが、もちろんAvalance、Ethereum、Polygon、FantomからもUSDCをOsmosisに送金可能です。

加えてETHも送れるみたいなので、今後のCosmos周りのDeFiが楽しみになってきそうな感じです。

OSMOSISにUSTをDepositしてUSDCにSwapする

この項目はTerraのUSTをUSDCにスワップする手順です。

 

OsmosisからUSDCを送金する方法だけを知りたい場合は不要なので、次の項目に進んでください。

 

 

TerraのUSTをUSDCにスワップするには、まずTerraのUSTをOSMOSISにデポジットしました。

 

準備としてはKeplrのTerraにUSTを送金しておきます。

 

着金したらOsmosisの「Assets」の「Terra – UST」の「Deposit」をクリック。

 

 

Depositする数量を入力して「Deposit」をクリック。

 

 

次に、「Trade」でUSTをUSDCにスワップします。

 

これでUSDCの準備ができました。

USDCは「Assets」の「Axelar – USDC」に表示されます。

OSMOSISからAvalancheへUSDCを送金する

ここからがOsmosisのUSDCをAvalancheへ送金する手順です。

 

送金にはAxelarのSatelliteを使います。

 

まず、「Assets」の「Axelar – USDC」の「Withdraw」をクリック。

 

 

Satelliteが立ち上がるので、ウォレット(KeplrとMetaMask)を接続します。

 

 

Source ChainにOsmosisのUSDCを、Destination ChainにAvalancheを選択して、一番下に送金先のウォレットアドレスをMetaMaskからコピペして、最後に「Initiate Transfer」をクリック。

 

 

下の表示で2まできたら「Keplr」ボタンをクリックします。

 

 

送金するUSDCの数量を入れて「Send」をクリック。

 

 

 

Keplrが確認を求めてくるので「Approve」をクリック。

 

これで送金手続き完了です。

 

 

Avalanche側の着金はSNOWTRACEの「ERC20 Token Txns」タブで確認できます。

 

 

送金したUSDCはAvalancheで「axlUSDC」として着金します。

 

トークン名をクリックするとコントラクトアドレスを確認できます。

CurveでaxlUSDCをUSDC.eにスワップする

Avalancheに着金したaxlUSDCは使い勝手が悪いので、USDC.eにスワップしておきました。

 

axlUSDCをUSDC.eにスワップできるのはCurveです。

 

 

やり方はまず、CurveのメニューでPoolsを選択して、「aslUSDC/USDC.e」をクリックします。

 

 

Fromでaxlusdcを選択して数量を入れ、Toでusdc.eを選択して、最後に「Sell」をクリック。

 

 

MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。

 

これでaxlUSDCをUSDC.eにスワップ完了です。

最後に

この記事ではAxelarのSatelliteを使ってOsmosisのUSDCをAvalancheへクロスチェーン送金する手順を紹介しました。

 

Satelliteを使えば、Avalanche以外にEthereum、Polygon、Fantomへも送金可能です。

 

Osmosisからブリッジ送金を行いたい際の参考になればと思います。

 

 

なお、今回はOsmosisからの送金を紹介しましたが、もちろんAvalance、Ethereum、Polygon、FantomからもUSDCをOsmosisに送金可能です。

 

また、ETHも送れるみたいなので、今後のCosmos周りが楽しみです。

 

 

 

あと、USTがデペグして、LUNAが崩壊してしまいました。

 

USTは避難できましたか?

 

私はAvalancheでファーミングに使っていたUSTを崩壊直前で避難させることができました。

 

が、少額のUSTをAnchorに残していたのをすっかり忘れていました。

 

気づいたのはUSTがデペグして随分経ってから。

 

USTを損切りして、USDCにする際にこの記事で書いた方法を取りました。

(損した金額はちょっと痛い)

 

OsmosisのステーブルコインはUSTで、他のチェーンに持っていくときに不便だなと思っていたんです。

 

Satelliteを使えば簡単にUSDCを送金できるので便利だと思います。

 

 

個人的にはBNB Chainにも対応してほしいところです。

 

 

今のところSatelliteはBNB Chainに対応していないので、Osmosis からBNB Chainに送るときは、一旦AvalancheやPolygonなどに送金した後にBNB Chainに送る形になりそうです。

 

Axelarのロードマップによると多くのチェーンをサポートしていくみたいなので、期待したいところです。

引用元:Axelarのロードマップ

 

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