はじめに
AnySwapでUSDCのを運用する方法をまとめました。
Polygonに置いているUSDCの運用先として比較的利回りが良さそうなのでステーブルコイン置き場として利用することにしました。
PolygonのAnySwapでこれからUSDCを運用する人の参考になればと思います。
AnySwapでUSDCの流動性を提供する
まず、MetaMaskのネットワークを「Matic Mainnet」にして、AnySwapにアクセスします。
AnySwapのネットワークが「MATIC mainnet」になっていることを確認しましょう。
次に「Pool」を選択。
「USDC」をクリック(Poolに今はこれしかないですね)。
続いてPolygonの「Add」をクリック。
供給するUSDCの数量を入力して「Approve USDC」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
続いて「Add Liquidity」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
これで流動性の提供が完了し、LPトークンがもらえます。
LPトークンをStakeする
次にLPトークンをFarmでStakeします。
メニューの「Farms」をクリック。
「Stake LP tokens to earn ANY」の「Select」をクリック。
「Unlock」をクリック。
MetaMaskが確認を求めてくるので「確認」をクリック。
「+」をクリック。
「Max」をクリックしてLPトークン全てを入力して「Deposit」をクリック。
これでLPトークンのStakeが完了し、時間が経つと報酬としてANYが貯まっていきますので適切なタイミングで「Harvest」をクリックして回収してくだい。
最後に
USDCの運用で利回り20%はまずまずかなと思います。
ステーブルコインの運用先として参考になればと思います。
投資は自己判断で。
Not financial advice (NFA)
関連記事
オススメ記事