ツイッターのまとめ記事です。
ここ1週間くらいの紀州釣りについてのつぶやきをまとめました。
日々、紀州釣りに対して思うことや、心掛けていることをつぶやいています。
付き合いで釣りに行かないと決めて得したこと
✅釣りでストレスを抱えることがなくなる
✅教えて君から解放される
✅精神的に楽になる釣りでストレスを抱えたら意味ないので、付き合い釣行はやめました。
自分の好きなように釣りをしていると、自然と釣友に巡り合え、腕も少しずつ上達しました。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 20, 2019
人の責任にする釣り人とは一緒に釣りに行きたくない。
釣りは、何も下調べせずに、教えてもらって釣らせてもらおうとして行くと、釣れない。
そして、釣れなかった時、自分の責任にしないので、釣り人として成長がない。
下調べもしていない初心者とは同釣したくない釣り師です。 https://t.co/yI2T4Eyohd
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 20, 2019
紀州釣りで、その場所が釣れないと判断したら午前中には見切って動きます。
「釣り座を動くこと」はリスクですが、釣れる確率が低い場所にいても、リターンは得られない。
リスクをとってこそリターンが得られる。
釣りも投資も同じです。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 22, 2019
<紀州釣りの風対策>
これから北風に悩まされる季節になりますね。
風が強い時の基本
✅風が強くない地域で竿を出す
✅ウネリが入りにくい港で竿を出す
✅風裏になる場所で釣り座を構える
✅風を背にして釣り座を構える多くの場所で竿を出していると、風が吹いた時の選択肢が広がりますよ。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 22, 2019
紀州釣りは、タナの取り方を間違えると釣れないので、状況に応じて使い分ける必要があります。
基本のパターンは3つ。
✅底切り:水深よりもウキ下が短い
✅トントン:水深とウキ下がほぼ同じ
✅ハワセ:水深よりもウキ下が長い3つのパターンをイラストでまとめました。https://t.co/8cEg08ngGg
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 22, 2019
ハワセ幅について色んな考え方があるんですね。
ハワセ幅が長いとアタリが出ないからダメとか。
アタリがないまま釣ったら「釣った」ではなく、「釣れた」とか。
は?って感じ。
ハワセの半分しか理解してないんじゃない?
ウキのアタリありきの狭い考え方を捨てれば、その先の釣果が待ってます。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 22, 2019
<紀州釣りのタナ>
〜底切り編〜
①ダンゴ着底時、ウキは海面下に沈んだ状態
②ダンゴ崩壊時、ウキは浮力で海面まで浮き上がり、同時に刺し餌も海底から浮く
③刺し餌は底から浮いた状態で魚に食われることになる
使用頻度は低く、チヌが浮いていると判断した時に使用します。 pic.twitter.com/sCfRgGSEcJ
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 23, 2019
<紀州釣りのタナ>
〜トントン編〜
①ダンゴ着底時、ウキ下は水深とほぼ同じで、ウキは立った状態
②ダンゴ崩壊時にウキが寝る
すなわち、ウキが寝ることでダンゴの崩壊を知る③チヌが刺し餌を触ったり、食った時に、ウキが立つ
紀州釣りの中で一番基本で、使用頻度が高いタナの取り方です。 pic.twitter.com/gBvRjQZ9Q8
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 23, 2019
<紀州釣りのタナ>
〜ハワセ編
①水深よりもウキ下が長く、ダンゴ着底時にウキは立たたない
②ダンゴ崩壊時もウキ自体に変化はない
③前アタリもほぼウキに反応がない
④チヌが針にかかって、走り始めてウキが立つ
ハワセを習得すると、紀州釣りでチヌを釣る確率が大幅にアップします。 pic.twitter.com/ob7yle9HVc
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 23, 2019
私もごく限られた釣友にしか釣り場は教えませんね。
SNSでいきなり釣り場を聞いてくる人は、より信頼する相手が別にいるので、理論的にも経験的にも、教えた情報は必ず拡散します。
そして、釣り場を簡単に教えて、たとえそこで釣れても、聞いてきた釣り人にとって本当に良いことにはなりません。 https://t.co/wUUEiVCvqv
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 25, 2019
晩秋が過ぎると、冬の紀州釣りが始まりますね。
防寒グッズを再チェックしておかないと。
✅モンベルのダウン上下
✅フェイスガード
✅ユニクロの極暖
✅ジェットボイル
✅練炭コンロそして、冷たい北風に向かって団子を投げる心の準備もそろそろですね。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 25, 2019
「釣った」と「釣れた」の違いって何を基準に判断していますか?
「釣った」は、思い通りの釣りをして魚を掛けたこと。
「釣れた」は、思い通りではない釣りで魚を掛けたこと。
「思い通りの釣り」の定義で、「釣った」と「釣れた」の考え方の違いが出てきます。https://t.co/CpHYYT89a5
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 25, 2019
他人に認められるために釣りをすると、幸せにはなれない。
承認欲求を満たすために釣りをすると、自分の好きな釣りが不自由になりますよ。
自分の人生を幸せにするためには承認欲求は不要です。 https://t.co/enn7dGyP8Q
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 26, 2019
紀州釣りでチヌを狙うからには、サイズを狙いたい。でも数も釣りたい。
いろんな場所で釣りすると、サイズが出る場所、出ない場所は確実にあります。
両方狙うよりも、1匹を釣るために集中する方が、サイズも数も釣れることが多いです。
そして、数やサイズではなく、思い通りに釣れた1匹が嬉しい。
— アールグレイ@子育て真っ最中の紀州釣り師 (@earl_grey_y) October 28, 2019
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秋が深まるこの時期は、いつまでシーズンが続くのか?という焦りの気持ちと戦いながらの釣りになりますね。
シーズンが終わったら、冬モードに切り替えて、1匹を釣るスタイルに切り替えるだけなんですけどね。
釣る場所を間違えると、ボーズ食らうので、釣る場所はこれまでの経験からよく考えようと日々、情報収集しております。
これまでの紀州釣りの釣行記一覧はこちらからどうぞ。
【釣行記一覧】
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