【釣行記】淡路島の秋爆が来た!燻銀チヌ43センチを頭に15匹の爆釣を楽しめました!

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はじめに

秋チヌを楽しむために淡路島で団子を投げてきました。

釣果は43センチを頭に合計15匹のチヌが釣れて、大満足の結果!

秋爆を楽しめましたよー。

淡路島は前回9月20日以来です。

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このときは台風前で、それまで雨が降っておらず、

海の状態はよくなかったのか、釣果がふるいませんでしたねぇ。

今回は釣行前に雨が降っていたので、

海の状況も変わっているんじゃないかと期待していました。

期待通りの釣果が出て、秋爆を楽しめましたよ。

やっぱり、天気は一度崩れたほうが釣果はいいですね。

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淡路島の紀州釣り

この日は開始当初からエサ取りが沸いてました。

秋は、夏にましてエサ取りが増えますよね。

この日はチャリコ、フグが湧いてました。

サナギもかじられるのではなく、身を吸われる感じなので、

ハゲも沸いていたようです。

バリは3匹掛けて、すぐリリースしました。

チヌが釣れ出したのは開始して2時間くらいしてから。

エサはオキアミです。

モーニングで釣った後はなかなか次が来なかったので、

今日は厳しいかも?って思っていたら、次第に強い団子アタリが出始めました。

ボラを1匹掛けた後にチヌが来ました。

ボラと一緒に来てましたね。

この時合でこの日の最大43センチをゲットです。

いい引きしてくれました。

この後はいったん静かになり、このままだと秋爆じゃないよなぁって思ってました。

状況が変わったのはここから。

上のツイートした後にチヌの気配がプンプンして来て、秋爆状態に突入しました。

ボラアタリがバンバン出て、エサ取りが沸いている状況で、

いるとわかっているチヌをどうやって釣るか?

この問題を解決できるかどうかで、釣果が大きく変わります。

心掛けるのは3つです。

  • 団子を硬く握る
  • 刺し餌を浮かせない
  • チヌが求めている刺し餌を見極める

紀州釣りの基本です。

この基本が1つでも出来ていないと、この状況でチヌは釣れない。

焦る気持ちを抑えながら、基本に忠実に団子を投入していきます。

チヌが寄っていると確信した状態で8枚。

最後の41センチのチヌを釣った後はパッタリとアタリがなくなり、

日も落ちて、ウキも見えにくくなったので、終了としました。

もう少し効率よく釣れれば、数匹追加していたかもと思うと悔やまれます。

秋爆で今年の夏の釣果を超えることも少し期待してましたが、次回以降の持ち越しです。

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まとめ

秋爆を楽しめた1日となりました。

釣れてくれたチヌたちに感謝です。

そして、チヌを釣らせてくれる淡路島に感謝。

  • 2019年10月5日(小潮)
  • チヌ:15匹(40センチ台2匹、30センチ台9匹、手のひらサイズ4匹)

この日は久しぶりにGoProで動画の撮影を試みていました。

タモの取り込みの定点観測する場所としては、

バッカンの横におくのが良さそうです。

あと、この日は足元でのバラシが3回もあったんですよねぇ。

足元の根でラインブレイクが重なりました。

まだまだチヌとのやりとりには課題があります。

これまでの紀州釣りの釣行記一覧はこちらからどうぞ。

釣行記一覧

紀州釣り団子レシピ

紀州釣り師の団子のレシピは様々ですが、

ベースは、ヌカ、サナギ、押し麦、砂。

集魚剤の種類、アミエビ の量は釣り人によって違いますね。

違いがあるのを把握した上で、なぜ違うのか?

集魚や固さと、釣果の関係を実感すると

雑誌や教科書には載っていない面白い世界が見えてきます。

私の団子の作り方はこちらで紹介しています。

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紀州釣りの刺しエサ

今回の刺しエサは、オキアミ、ボケ、サナギでした。

釣れる時間ごとのチヌのアタリエサは違うので、

常にローテーションすることを心がけています。

紀州釣りの刺しエサについてはこちらでまとめています。

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淡路島のエサ屋さんこちらで紹介しています。

淡路島の釣り情報や連日の釣りでのエサの補給、

あと、現地について忘れ物した!って時は参考にしてくださいね。

紀州釣り仕掛け

仕掛けはいつもの通りです。

  • 竿:チヌ競技スペシャル III 0.6号-5.0
  • リール:インパルト 競技LBD
  • ウキ:超ねうきTYPEII
  • 道糸:サスペンド2号
  • ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.2号
  • 針:カットチヌ2号

紀州釣りのような長時間の釣りには軽くて使いやすい竿選びが重要。

個人的には、チヌ競技スペシャルIIIがオススメです。

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