はじめに
今週の海水温チェックまとめです。
紀伊半島と淡路島の東側に注目ですね。
海水温は魚の動きに影響するので、海水温の把握が重要ですよ。
特に黒潮の動きは大きく影響するので常にウォッチしておくことに越したことはないです。
海水温や黒潮の動きは公共機関が海水温のデータを公表していて、
私が参考にしている海水温情報をまとめましたのでご参考に。
関東・東海海況速報
神奈川県水産技術センター海況図データベースの「関東・東海海況速報」2019年2月6日付の画像です。
紀伊半島の東側で比較的高い温度になっていますね。
黒潮親潮ウォッチ
黒潮親潮ウォッチさんの予測アニメーションです。
2019年1月27日午前9時から2月12日午前9時までの1時間毎の予測のアニメーション。
2019年1月25日から3月28日までの予測のアニメーション。
引用元：黒潮親潮ウォッチ
兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター
淡路島周辺の海水温の確認です。
淡路島周辺の海水温は昨年や平年よりも高い推移をたどっています。
平年より高い温度で高止まりしそうな感じですねぇ。
観測地：交流の翼港
観測地：沼島
観測地：福良
第五管区海上保安本部海洋情報部
淡路島東側よりも南側に高い温度がみられてますね。
引用元：第五管区海上保安本部海洋情報部
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