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私が使っているクレジットカードは楽天カード。
楽天経済圏でポイントを貯めるためには必須のカードですが、お嫁さんはこの楽天カードを持っていません。
というのも、楽天市場の使用頻度が低くて、街中でも現金を使用することが多い派でした。
最近は、食材や子供用品の購入でよく利用する阪急でクレジットカード「ペルソナstaciaカード」を利用しています。
このペルソナstaciaカードを楽天カードと比較をしてみたら、ペルソナstaciaカードが意外と優秀でした。
ペルソナstaciaカードは、阪急百貨店・阪神百貨店の食品、レストラン、カフェ、セール品、神戸阪急および高槻阪急の専門店は1%のSポイントがたまります。
そして阪急百貨店や阪神百貨店では初めから5%の高還元率なんです。
年会費は2,200円かかってしまいます。
年会費を買い物のポイントで元を取ろうとすると、還元率1%の場合、
2200ポイントは、年間220,000円の買い物で得られる計算。
阪急・阪神百貨店での還元率5%の場合は年間44,000円の買い物で元が取れることになります。
私がお嫁さんを観察している限り、食費と洋服代を合わせると年会費はポイントで十分カバーできる計算になります。
一方の楽天カードの場合、街中の還元率は基本は1%で、キャンペーンでも2%。
楽天ゴールドカードは、年会費2,200円は同じで、街中のポイント還元率は1%なので、阪急、阪神百貨店での買い物の還元率はペルソナstaciaカードに負けてしまいます。
また、ペルソナstaciaカードで貯めたSポイントは阪急・阪神百貨店やその他の阪急グループで使用できるのに対して、楽天ポイントは利用できないという差があります。
食費や普段の買い物の多くが高槻阪急で、阪急百貨店で洋服などの買い物することが多いなら、何もしなくても5%の還元を得られるペルソナstaciaカードがお得だということに気づいてしまいました。
街中の買い物にフォーカスするなら楽天カードにこだわらず、還元率が高いクレジットカードは検討する価値ありですね。
一方の私は、楽天市場の買い物が多く、街ではあまり大きな買い物をしないので、引き続き楽天カードと楽天市場にコミットしていきたいと思います。
お嫁さんが楽天市場の魅力に気づいたら、その時に楽天カードを勧めようと思います。
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